LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ記事一覧

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「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」は、LVMH(モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)が若手支援のために2013年11月に創設したヤングファッションデザイナー賞。対象は18歳以上40歳以下で、ウィメンズウエアもしくはメンズウエアのブランドを持ち、これまでに2回以上コレクションを制作しているデザイナー。同賞のスタートに際し、中核的な存在になったのは、グループの社長兼CEOベルナール・アルノーの娘、デルフィーヌ・アルノー=「ルイ・ヴィトン」エグゼクティブ ヴァイス プレジデント。

第1回はロンドンを拠点に活動するカナダ人デザイナー、トーマス・テイトがグランプリを受賞。賞金30万ユーロ(約4290万円)に加え、LVMHによる1年間の技術的支援と金銭的支援を得た。また、特別賞には「フッド・バイ・エアー」を手掛けるシェーン・オリバーと「ミウニック」のティナ&ニキータ・ストラダール姉妹が選ばれた。

第2回は日本人で初めて「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)」の山縣良和がセミファイナリストに選ばれた。グランプリは「マーケス アルメイダ(MARQUES’ALMEIDA)」のマルタ・マーケスとパウロ・アルメイダが選ばれた。2人は、賞金30万ユーロ、または33万3300ドルを獲得した他、LVMHによる1年間の技術的支援と金銭的支援を受けた。

第3回は日本人で初めて「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理がノミネートされた。グランプリは「ウェールズ ボナー(WALES BONNER)」のグレース・ウェールズ・ボナー。彼女は賞金30万ユーロ(約3570万円)を獲得した他、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンによる1年間の指導支援を得た。

第4回は日本から「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平、「アンブッシュ(AMBUSH)」を手掛けるVERBALとYOON、「コザブロウ(KOZABURO)」の赤坂コザブロウ(コピ)がセミファイナリストに選出された。