ファッション

「ティンバーランド」がアイコンモデルを継承した新作を発売

 アメリカ東海岸発のアウトドアライフスタイルブランド「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、ハンドソーンモカシンシューズを継承した新モデル“タイドランド(TIDELANDS)”と春夏に向けた新シリーズ“ユニオン ワーフ(UNION WHARF)”を発売する。同社は自然保護などへの取り組みを企業理念に掲げており、新作は環境に配慮したリサイクル素材とブランドに受け継がれている伝統的なデザインを融合した。

 “タイドランド”は、耐久性の高いフルグレインレザーを使用し、職人が手作業で仕上げたアッパーが特徴だ。同社が開発したセンサーフレックステクノロジーを備えた3層構造のアウトソールにはリサイクルラバーを用いており、軽さや安定性、耐久性などに優れる。“ベネチアン”と“2アイ”の2モデルを用意し、価格はどちらも1万6000円。“ベネチアン”はすでに「ティンバーランド」直営店舗と公式オンラインストアで販売をしており、“2アイ”は4月下旬に発売する予定だ。

 春夏に向けた“ユニオン ワーフ”シリーズは、“スリッポン”(5500円)“ボートオックスフォード”(6500円)、“オックスフォード”(6000円)のシンプルな3タイプのボートシューズをそろえる。スニーカーの基本的な手法と言えるバルカナイズ製法を用い、アウトソールには“タイドランド”同様にリサイクルラバーを使用した。4月下旬から、ABCマートやアスビー(ASBee)などシューズの小売り店を中心に順次展開する。

 「ティンバーランド」は1952年にアメリカ・ボストンで設立。現在アウトドアライフスタイルのシューズやウエア、アクセサリーを展開する。CSR(企業の社会的責任)活動の一環として2001年から世界で960万本の植樹を行っているほか、1000万本のペットボトルをシューズに再利用するなど環境問題に取り組んでいる。20年までに同社が製造するシューズの全てに、リサイクル素材やオーガニック素材、再生可能素材を使用したパーツを1点以上含ませることを目標に掲げている。

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