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「アンリアレイジ」が東大とのコラボ作品で出展 森美術館「六本木クロッシング 2019展」

 森美術館が、日本の現代アートシーンを総覧するシリーズ展「六本木クロッシング 2019展」を開催する。会期は2月9日~5月26日。6回目となる今回は、現代の表現を通じて見えてくる“つながり”に注目し、1970~80年代生まれを中心としたさまざまなジャンルで活躍する日本人アーティスト約25組を招いた。今年でブランド設立15周年となるファッションブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」や、現代社会を映像で批判的に表現するアーティストの飯川雄大などが出展する。

 森永邦彦デザイナー率いる「アンリアレイジ」は東京大学の川原研究室と協業し、人の体温でも形状が変化する低沸点液体を使った新しい服を提案。風景画を独自のアルゴリズムで変換し数学理論的な多次元空間を表現する平川紀道の作品や、“猫オリンピック“と題した東京五輪開催に沸く日本を独自の視線で現した竹川宣彰の作品、万代洋輔の不法投棄されたゴミを組み合わせたオブジェなどが並ぶ。

■六本木クロッシング2019展:つないでみる
日程:2月9日~5月26日
時間:月・水~日曜日 10:00~22:00 / 火曜日 10:00~17:00
場所:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
入場料:一般 1800円 / 高校・大学生 1200円 / 子供(4歳~中学生) 600円 / シニア(65歳以上) 1500円