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「感覚と言いながら自信がないから何かに頼ろうとする。それがDCだったんじゃないか」 by 石津謙介

石津謙介

 情報を横に見るだけで誰も縦に見ていない。本に出ていた、どこのブランド、誰のデザインとか、それだけ。それも感覚情報だけで着ている。感覚のいい人は感覚だけで選ぶ。しかし感覚は常に変わるものだろう。だからいつも追いかけていく。感覚と言いながら自信がないから何かに頼ろうとする。それがDCだったんじゃないか(Vol.344 1988年9月12日)

The WORDS
ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。