ファッション

知れば“今”の見方が変わる 現代史のターニングポイント“1968年”から50年

 今年2018年は“1968年”から数えてちょうど50年に当たる。68年には、フランス五月革命をはじめとする反体制運動、公民権運動、プラハの春、学生運動の拡大など既存の価値観や体制に異議を唱えて自由を求める機運が世界各地で生まれた。自由を求めるムードは、政治に限らず若者のファッションや映画などのカルチャーにも浸透していった。当時の出来事は現代社会のひとつの礎となって、半世紀を経てなお引き継がれている。現代史のターニングポイントとも言える1年から50年の今、当時を振り返り、いまのファッション・ビューティ業界の動向を理解するための一助としたい。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

東京デザイナーがさらけだす“ありのまま”【WWDJAPAN BEAUTY付録:「第7回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト」結果発表】

3月25日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬シーズンの「楽天ファッション・ウィーク東京(RAKUTEN FASHION WEEK TOKYO以下、東コレ)」特集です。3月11日〜16日の6日間で、全43ブランドが参加しました。今季のハイライトの1つは、今まで以上にウィメンズブランドが、ジェンダーの固定観念を吹っ切ったことでした。

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