ファッション

ユナイテッドアローズが店頭で使用した家具を販売する新プロジェクト開始

 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS、以下UA)が17日、店舗で使用していた家具を修理して販売するプロジェクト「リ ストア フィクスチャー UA(RE : Store Fixture UA)」を開始した。扱う商品は創業来店舗で使用してきたテーブルやチェスト、ソファなどの海外からの買い付け家具をはじめ、オリジナルの什器、備品など。価格はチェアが5万円前後、ソファが20万〜40万円前後。インテリアECサイトの「フライミー(FLYMEe)」に特設サイトを開設し、1点ずつリペアをした状態で販売する。

 「フライミー」はフライミーが運営するインテリアECで、取り扱い商品は2万点以上。2017年11月には「ライフル ホームズ(LIFULL HOME’S)」を運営するLIFULLと合弁会社LIFULLインテリアを設立した他、「Tサイト(T-SITE)」を運営するCCCグループのT-MEDIAホールディングス(現TSUTAYA)とも協業するなど、独自路線の家具EC事業を手掛けてきた。

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WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

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