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ユナイテッドアローズ、米国で事業縮小の「スティーブン アラン」の店舗運営を継続

 事業縮小が報じられた「スティーブン アラン(STEVEN ALAN)」を日本で店舗展開するユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS以下、UA)は、「スティーブン アランは大切なビジネスパートナー。今後も店舗運営を継続する」(広報担当者)とコメントした。「WWD JAPAN.com」は4月27日、創業者スティーブン・アランのコメントも含め米国での事業縮小を報じている。

 UAは日本で「スティーブン アラン」5店舗を運営している。日本のビジネスは、本国の世界観、コンセプトをベースに、日本人に合わせてカスタマイズした日本企画が8割を占める。「ビューティ&ユース(BEAUTY & YOUTH以下、BY)事業の中でも、『ロク(ROKU)』『モンキータイム(MONKEY TIME)』と並ぶ好調ブランド。前期の売上高は前年を上回って着地した。今後も、出店や既存店の増床も考えている」と語った。

 本国の「スティーブン アラン」は全盛期には米国内に23の店舗と185人以上の従業員をかかえていたが、現在は6店舗約20人に削減。ニューヨークとロサンゼルスにあったショールームも閉鎖し、アイウエアのライセンスも終了した。スティーブン・アランは「縮小してはいるが、会社を終了するわけではない」と説明していた。