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元「サンローラン」VMDが手掛ける、仏ネイルブランド「グリーン」初上陸

 フランス発のネイルブランド「グリーン(GREEN)」は5月16日、マッシュビューティーラボが運営するオーガニックコスメとフードのセレクトショップ「ビープル バイ コスメキッチン(BIOPLE BY COSMEKITCHEN)」で先行販売を開始する。日本初上陸となる「グリーン」は、昨年10月にパリで誕生した植物由来のネイルカラーブランドで、ポテト、コーン、キャッサバなどのでんぷん質をベースに、ココナツオイルやバンブーエキス、コットンや麦などの天然成分を84%使用。トルエンやフタル酸ジブチル、ホルムアルデヒド、カンファーなどの有害成分不使用の爪に優しい処方で、発色の良さを実現する。カラー展開は全18色(各15mL、各2200円)で、その他にトップコート、ベースコートをそろえる。

 ガエル・ルブラ・ペルソナズ(Gaelle Lebrat Personnaz)創業者はパリで育ち、フランスモード学院でビジネス法を学び、卒業後に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」に入社。その後「プラダ(PRADA)」に転職し、ファッションやモード、色の魅力への情熱を培う。27歳の時にトム・フォード(Tom Ford)に見いだされ、「サンローラン(SAINT LAURENT)」のプレタポルテのグローバル・ヴィジュアル・マーチャンダイジング担当部長に抜擢される。1996年に母親と共に設立したネイルサロンやネイリストのスクールを運営するプロ向けネイルケアメーカー、マニキュリスト・パリ(MANUCURIST PARIS)を2015年に引き継ぎ、「プロが持つ知識を全ての人に伝授し、環境に優しい処方で自然の力を最大限に生かした高品質なマニキュアを提供すること」を理念に、新ブランド「グリーン」を昨年発売した。パリではネイルサロンやコンセプトショップ、百貨店のプランタン(PRINTEMPS)などで展開する。日本は海外進出の第1弾となり、今夏にはネイルリムーバーや新色など新製品の発売を予定する。