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子ども服メーカーのファミリアが原宿に保育園をオープン

 子ども服メーカーのファミリア(神戸市、岡崎忠彦・社長)は4月12日、認可外保育園「ファミリアプリスクール(FAMILIAR PRESCHOOL)」を東京・原宿に開園する。保育園の名称は、ファミリアプリスクール神宮前。同社が保育・教育事業に参入したのは2015年4月で、東京・白金台、兵庫・夙川、東京・碑文谷に続く4園目となる。定員は50人で、1歳から就学前児が対象となる。

 ファミリアプリスクールの特徴の1つは、子ども服メーカーならではの“服育”を導入している点。同園には制服がなく、日々のコーディネートを通じてTPOや色の組み合わせ、素材ごとの特性について学ぶという。

 またバラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領や棋士の藤井聡太・四段が受けていたことでも知られる自主性を育てるモンテッソーリ教育と、イタリア発祥の教育法で子どもと大人が共に学ぶレッジョ・エミリアアプローチをミックスした独自の“ファミリアメソッド”を採用しており、「まだ見えない才能を、カタチにする」ことを理念とする。

 原宿での開園についてファミリアは、「渋谷区の世帯年収は都内トップクラスで、出生数は11年連続で増加している。併せて同区は、16年4月時点で東京23区の待機児童ワーストランキングで4位に入っている。ニーズは高いと判断した」とコメント。1月28日から体験説明会を順次開催するという。