ファッション

「ハーパーズ」のクリエイティブ・ディレクターが米「エル」に移籍

 「ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)」のクリエイティブ・ディレクター、スティーブン・ガン(Stephen Gan)が米「エル(ELLE)」のクリエイティブ・ディレクターに就任することが判明した。

 ガンは1999年創刊の「Vマガジン(V MAGAZINE)」や2003年創刊の「Vマン(VMAN)」の編集長を務めるかたわら、15年間「ハーパーズ バザー」のクリエイティブ・ディレクターを務めた。ガンが「エル」に参加するのに伴い、フォトグラファーやスタイリストなども一新するという。

 17年9月に米「エル」編集長に就任したニーナ・ガルシア(Nina Garcia)は「スティーブンはクリエイティブなビジョンの持ち主だ。リスクを冒して伝統的なデザインの先を行こうとする彼の姿勢をずっと尊敬してきた。彼には次に何が流行するかを正確に当てる驚異的な能力が備わっていて、『エル』読者の心をつかむものが何かも理解している」とコメントした。

 「ハーパーズ バザー」を去るガンは「編集長のグレンダ・ベイリー(Glenda Bailey)は『ハーパーズ バザー』で素晴らしい経験を与えてくれた。彼女とキャロル・スミス(Carol Smith)=ヴァイス・プレジデント兼最高売上責任者が同誌を成功に導いたのを見ていた。今後は『エル』に携われることをとても楽しみにしている」と語った。

 「ハーパーズ バザー」を擁するハースト(HEARST)社はガンの後任を依然として発表していない。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

ジョナサン・アンダーソンの「ディオール」とマチュー・ブレイジーによる「シャネル」の最新クチュールに迫る

2月9日発売の「WWDJAPAN」は、2026年春夏オートクチュール・コレクションの特集です。オートクチュールでも、やっぱり注目はこの2人。「ディオール(DIOR)」のジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)と「シャネル(CHANEL)」のマチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)のクチュールデビューを詳しくリポートしています。美しき洋服とメモリアルな会場演出に込め…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。