ファッション

千葉駅ビルのペリエ千葉が関係者に公開 7日にオープン

 千葉ステーションビルは9月7日、東日本旅客鉄道との共同事業で推進する千葉駅・駅ビル建て替え計画に伴い、千葉駅ビルのペリエ千葉(2~7階)をオープンする。ファッション、ファッション雑貨、書籍、生活雑貨、コスメ、レストラン、カフェなど、千葉県初出店30店舗、千葉市初出店55店舗を含めた全107店舗をそろえる。

 千葉駅の1日の乗降者数は約21万人。千葉駅・駅ビル建て替え計画は、千葉駅から発信する新しいライフスタイルステーションの創造「フローム 千葉」を合言葉に、2018年のグランドオープンを目指している。昨年のペリエ千葉エキナカに続く今回の駅ビルの開業により、千葉ならではの豊かなライフスタイルを提案する。峰川寛・千葉ステーションビル ニューペリエ計画推進本部ニューペリエ計画推進部長は、「当駅ビルによって、街に多くのお客さまを呼び込み、楽しんでもらいたい。そのため、街の規模に比べて少なかった、ファッション系のセレクトショップや飲食店を充実させた」と語る。

 ショップMDは、「ミルクコーヒーをイメージしている。ミルクは田舎的な感覚であり、コーヒーは都会的な感覚。都会の人からだとちょっと田舎っぽいところが落ち着くと思ってもらえるような、地方の人には刺激的で楽しいと思ってもらえるような館だ」(吉原徹平・千葉ステーションビル 千葉支店副課長 営業グループ リーダー)。“コーヒー”は、千葉県初出店のローズ バッド(ROSE BUD)やアーバンリサーチ ロッソ(URBAN RESEARCH ROSSO)、ビームス(BEAMS)、ナノ・ユニバース(NANO・UNIVERSE)、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」などで、“ミルク”は5階のレストランで千葉県産の食材を使用するなどだ。ショップ以外でも、“千葉でのくらしをより良く”をテーマにしたゾーン「チバコトラボ」や、屋上庭園「えきうえひろば」、多目的に使用可能な「ペリエホール」など、「人が集まり、交流できる場を目指す」。

 その他ショップでは、千葉県初出店で「ルトリオ アバハウス(LE TRIO ABAHOUSE )」「リー(LEE)」アトモス(ATMOS)「バビロン(BABYLONE)」「ソコラ メイソングレイ(SOCOLLA MAYSON GREY)」など。千葉市初出店で「ルリア4℃(LURIA4℃)」「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」などの服飾雑貨もそろえる。さらに、「ロジェ・ガレ(ROGER & GALLET)」「ジョンマスターオーガニック セレクト(JOHN MASTERS ORGANICS SELECT)」「メルヴィータ(MELVITA)」「ラリン(LALINE)」「ソシエ アヴェダ(SOCIE AVEDA)」といったビューティ系も充実している。

 ビューティ&ユース ユナイテッドアローズとユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)を出店するユナイテッドアローズは、「大型リニューアルで駅直結という利便性の高さに魅力を感じた。また、千葉市の人口が継続して増加していることも売り上げの拡大が見込める」(担当者)と出店理由を述べた。財布やバッグを展開する「ルリア4℃」は、「駅ビルというさまざまな人が集まることから、華やかなデザインからベーシックな使いやすいモノまでそろえ充実したラインアップにした」(担当者)とコメントした。

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