
国立新美術館は4月15日〜7月6日、デザイナー森英恵の生誕100年を記念する大規模回顧展「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」を開催する。関係者向けの開会式及び内覧式に、森英恵の孫でファッションモデルの森泉、森星姉妹が来場した。また森泉は、開催を記念した5月20日開催のトークイベントにも登壇する。イベントは事前申し込み制で定員は240人、応募者多数の場合は抽選となる。
森英恵デザインの衣装で来場した森泉・星姉妹
森泉がブルーを基調にしたドレスを着用したに対し、森星はピンクのパンツスーツで登場した。“ママモリ”の愛称で慕う祖母・森英恵の展覧会を鑑賞し、森泉は「最後のオートクチュールで自分が着たブライダルドレスを見ると、パリでママモリと数カ月間一緒に過ごしたことを思い出します。若い人にも来ていただいて、ママモリの生き方を垣間見てもらえたら嬉しいです」語った。
また、森星は「今回の展示では、祖母と一緒に仕事をしてきた人たちも描かれていて、家族としても新たな一面を見ることができました。いろいろな時代背景を知ってもらって、それをパワーにして皆さんにも“生きる”を楽しんでもらいたいです」と展覧会をアピールした。
森英恵の素顔と美意識に迫るトークイベントに森泉が登壇

オートクチュールのドレス、資料、初公開の作品を含め約400点を展示する本展を記念し、森英恵の素顔と美意識を語る特別トークイベントを開催する。本企画では本展担当研究員と森泉の対話を通して、森英恵の創作の原点、家族から見た人物像、タイムレスな作品の魅力を探る。華やかな魅力の根底にあった価値観や美意識、日常の品格に焦点を当てるイベントだ。参加申し込みは4月30日23時59分で締め切られ、当選発表は5月8日18時に当選者のみメールで行う。参加には当日有効の本店観覧券が必要。
イベント詳細
▪️生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ 開催記念トークイベント
日程:2026年5月20日
時間:14:00〜15:00(予定)
料金:無料
場所:国立新美術館3階講堂
住所:東京都港区六本木7-22-2
>イベント詳細及び予約サイト
▪️生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ
日程:2026年4月15日〜7月6日
時間:10:00〜18:00(金、土曜日は20:00まで)
休館日:毎週水曜(ただし5月5日は開館)
料金:一般、2000円/大学生、1600円/高校生、1200円(当日券はそれぞれプラス200円)
場所:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2