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フィリップ・リムが初めてキュレーションした写真展が銀座三越で開催 彼が作品に込める想いとは

 銀座三越は11月5?11日まで開催中の「ニューヨークウイーク」の一環として、デザイナーのフィリップ・リムが初めてキュレーションを手掛けた写真展を行っている。写真展のテーマは、まさに「ニューヨーク」。ワシントン・スクエア・パークやハドソン川をはじめ、ボンド・ストリートにあるビンテージブックストアやファーニチャーショップ、テキスタイルショップ、レストラン、今年9月に旗艦店をオープンしたグレートジョーンズ・ストリートといったフィリップにとって、特別な場所やライフスタイル、そして最旬のニューヨークが垣間見える9点の写真を紹介している。

 「僕にとってのニューヨークは、友達と遊びに出る夜も、新しい発見に出合える昼も、とても大事な思い出として残っている。例えば、ワシントン・スクエア・パークは、人ごみの中に隠れるのが好きな僕にとって、そういう気分の時にぴったりの場所。さまざまな人がここに集っていて、人間観察するのが面白いんだ。ハドソン川沿いのウエストサイド・ハイウェイには、自転車で通り抜ける時に、ふと止まって座るベンチがあるんだ。ジョージ・ワシントン・ブリッジまでずっと川を眺めながら進めるこの道は、はっとさせるものがあるよ。自分がいる場所を一瞬忘れて、見上げると自分が忙しい街の中にいることをやっと思い出すぐらい。ボンド・ストリートには、長年通うショップがたくさんある。信頼するエキスパートがいるテキスタイルショップや、宝探しができるブックストア、僕を家具のトリコにさせたファーニチャーショップなど、ここに来れば癒されるし、新しい発見もできるんだ。今回の写真展でキュレーションした写真は全て、僕の頭の中にある一瞬を捉えたもの。僕が思い描いているニューヨークそのもので、なぜこの街が好きなのかを物語っている」とフィリップは語る。

 また、写真展と「ニューヨークウイーク」開催にあわせ、「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」銀座三越店限定の人気シリーズバッグ"パシュリ(PASHLI)"の新作カラーを先行発売している。

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