ファッション

「マッドハッピー」が原宿に旗艦店オープン “TOKYO”デザインの店舗限定ウエアを発売

「マッドハッピー(MADHAPPY)」は10月18日、旗艦店マッドハッピー トーキョー(MADHAPPY TOKYO)を東京・原宿のキャットストリートにオープンする。これに伴い、同店限定アイテムも発売する。

マッドハッピー トーキョー
LAのクリエイティブスタジオと共同設計

マッドハッピー トーキョーは、店舗面積が約230㎡。アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするクリエイティブスタジオのプレイラボインク(PLAYLAB,INC.)と共同で設計し、ブルーのコンクリートフロアにブラッシュドアルミニウム、セラミックライルを用いたアートウォールを採用した。またアメリカ・ウェストハリウッド店のカフェコンセプト“パントリー バイ マッドハッピー(PANTRY BY MADHAPPY)”を同店でも取り入れ、コーヒーショップのホテル ドラッグ(HOTEL DRUGS)、ベーグル店のマルイチベーグル、メキシコ料理店のバハ(BAJA)、青果店ミコト屋と協業、コラボメニューなどを提供する。「マッドハッピー」の旗艦店は、アメリカ・ロサンゼルス、ニューヨークに続く3店舗目となる。

マッドハッピー トーキョーの店舗限定アイテムは、それぞれ“TOKYO”とデザインしたパーカ(3万8500円〜)や、Tシャツ(1万5400円〜)、スエットパンツ(3万4100円)を制作、また税込4万4000円以上の購入者に向け、バッグを配布する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

企業文化を醸成・浸透させるには? 6つのモデルケース

「WWDJAPAN」11月3日号は、企業文化浸透術を特集しています。企業は、そのビジョンや理念を共有することで、文化を育み、組織を強くします。少子化で人材の確保が難しく、さらに人材の流動性も高まっている昨今、従業員の会社に対するつながりの気持ち(エンゲージメント)を向上しようという動きもあります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。