ファッション
特集 販売員特集2025 第20回 / 全38回

販売員歴5カ月の大型ルーキーが銀座で飛躍 「アグ」菅野音々さん

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PROFILE: 菅野音々/「アグ 銀座」セールスアソシエイト

菅野音々/「アグ 銀座」セールスアソシエイト
PROFILE: (かんの・ねね)2006年生まれ、宮城県出身。高校卒業後に上京。デッカーズジャパンに入社し、25年4月下旬に「アグ」の銀座店で販売員として勤務をスタート PHOTO:SHUHEI SHINE

「アグ(UGG)」の銀座店で働く菅野音々さんは、2025年4月に仙台から上京したばかり。販売はほぼ未経験ながら、コツコツ努力を積み重ねる姿勢で同僚からの信頼は厚い。「外資系ブランドの『アグ』で働くことにしたのは、いつか海外で働きたいと思っているから。銀座のように海外のお客さまが多い場所で、英語での実践的な接客経験を積みたいと思ったんです」と話す。(この記事は「WWDJAPAN」2025年9月22日号からの抜粋です)

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自信アリ!

夢は海外で働くこと
「接客経験はどんな仕事にも生きる」

半年未満の販売員生活の中でも、既にいくつか体得した接客のコツがある。その一つが、「お客さまの雰囲気に合った接客を心掛けること。元気な方にはフレンドリーに、落ち着いた方には丁寧に。そうすると気持ち良く買い物してくださることが分かりました」。その姿勢は顧客アンケートのコメントにも反映され、「また来たい」「丁寧な接客だった」といった声が励みになっている。

念願だった訪日客への接客経験も日々重ねている。サイズやシューズのケア商品について英語で説明したり、翻訳機や指差しで中国語圏の客と意思疎通を図ったり。「サイズの伝え間違いは大きなミスにもつながるので、確認をしっかりするようにしています」。繁忙時には複数客を同時に対応する難しさもあるが、店長をはじめ、仲間のサポートに支えられながら成長を重ねている。

将来は海外で働くことに加え、ファッション関係のイベント企画、セレクトショップの運営など、多彩な夢を描いている。「接客経験はどんな仕事にも生きるので、今は毎日が勉強です」。まずは少なくとも3年、「アグ」でスキルを磨こうと考えている。

「仕事に行きたくないと思ったことは入社以来一度もありません。毎日『接客したい!』って思っています」。実は11月末にオープンする、銀座松屋通り店への異動が決まっている。「新店のオープニングスタッフとして働くことは新しい挑戦だし、さらに学ぶことがあるはず」と、自身で志望した。「責任も増すと思うので、もっともっと頑張っていきたいです」と意気込む。

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