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ストライプ創業者・石川氏がアパレル業界に復帰 D2Cの新会社設立

ストライプインターナショナル創業者で元社長の石川康晴氏がアパレルの新会社を設立し、D2Cのブランドを立ち上げた。石川氏は2020年3月のセクハラ報道を機にストライプの経営からは退いており、久々のアパレル業界復帰となる。

石川氏が自身のインスタグラムで発表した。今年7月に新会社スタジオオンラインを設立し、石川氏が代表取締役会長CEO、北野幹季氏が取締役会長に就任している。石川氏は上場を目指しているストライプとの関係を踏まえ、インスタグラムでは「創業者として(ストライプの)上場を側面支援したいこと、育てた部下と競争したくないことからリテールアパレルは回避しDtoCアパレルを設立いたします」と述べている。

スタジオオンラインのサイトでは、インスタグラム、ティックトック、ユーチューブなどで影響力のあるクリエーターと協業してブランドを作る方針が書かれている。2030年に向けたビジョンとして「爆速で100ブランドを創り、爆速で売上100億円を創り、地球に優しい100の活動をお客様と共に創る」とある。石川氏はインスタで「競争企業はユトリ(yutori)。われわれは後発ですがこれまでのサプライチェーンノウハウやマーケティングノウハウをフルに活用し先行企業ユトリと一緒に市場拡大したいと考えています」とつづった。

第1弾のブランドとしてZ世代を対象とした「メロブティック2018」を17日18時からオンラインで販売する。すでに開設されているブランドサイトによると、“ふわふわシアーブラウス”4900円、“デニムキャミワンピース”7900円、“チェックリボンセットアップ”1万1800円など、若い世代が買い求めやすい価格に設定している。

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