
デスクワークをしていると小腹がすき、ついついお菓子をつまんでしまうもの。特に夏を控えてダイエットをする人が多いこの時期、お菓子選びには気を付けたいところだ。そんなときに助けとなるのが、食感がありヘルシーな“グミ”。しかもどうせ食べるなら、少しでもキレイの足しになる美容(健康)成分入りがいい。ここでは、最近増えてきた美容成分グミを徹底比較するので、グミ選びの参考にしてほしい(ならない!?)。(この記事は「WWDJAPAN」2025年6月2日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
「弾力」はノギス(長さや厚さなどを測定する測定器)を用いて測定。ノギスのスライド部分をグミにつけてから自然な力で押し込み、何mm押し込めたかを測定。押し込めた距離が長いほど弾力がない(柔らかい)。「透明度」は、グミを50ルーメンのライトの上に置き、光の透過度を目視した。※「味」はあくまで個人の感想です。検証に使ったグミは、後でおいしくいただきました。価格は全て編集部調べ

通常の状態12.5mmから7mmまで押し込めているので、弾力は5.5(数字が低いほど弾力が強い)
不足しがちな鉄分を
グレープ風味のおいしいグミで
大きさ・形:

直径約22mm、厚さ約12mmの円柱形。大粒で食べごたえがある。
断面:

断面の色は、表面とほぼ同じ。成分の濃厚さを感じさせる濃いめの色。
美容成分:
鉄、ビタミンC、ビタミンB12。鉄分不足が気になる人、葉酸を摂取したい人におすすめ。
味:
グレープ風味。口に入れるとまずグレープの優しい甘みを感じ、その後に漢方のような独特な風味を感じた。
弾力:

もとは15mmで、2mm押し込めたので弾力は2(数字が小さいほど弾力は強い)。弾力は強めで噛みごたえがある。
透明感:

透明度はほぼゼロ。光を当ててもほとんど透過せず、内部が見えない。
無印良品プレゼンツ
ビタミンCたっぷりのグミ
大きさ・形:
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