フォーティファイブアールピーエムスタジオの「45R」は「デニム祭り」と題したポップアップイベントを、東京・代々木上原の(tefu)yoyogi ueharaで2月14〜16日に開催する。オリジナルデニムや限定の加工デニムなどのほか、購入したTシャツに好きなデザインをシルクスクリーンプリントできるコーナーや、購入したシャツのボタンの付け替えサービズなども行う。
「45R」は昨年、デニムアイテムを全面刷新した。スタンダードデニムのライアンアップは極太の糸でゆっくり織り上げた定番モデル「空比古比女」、すとんと落ちるシルエットが特徴の「シャルロット5」ビンテージのジョッパーズを参考にした「桃比女」、細身のストレートデニム「クロスビー5」で、モデルごとに異なるソーバーやR刺しゅうを配している。刷新を機に各地でポップアップイベントなどを開き、魅力の発信に力を入れている。同社担当者によると、インバウンドや新規顧客にも好評で売り上げは過去最高という。
■45R デニム祭
日程:2月14〜16日
時間:14日、15日 11:00〜18:00 / 16日10:00~16:00
場所:(tefu)yoyogi uehara
住所:東京都渋谷区西原3-1-10 1階