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「ジル サンダー」初のプレミアムフレグランス誕生 著名&新鋭調香師5人とタッグを組んだ6種の香り

ジル サンダー(JIL SANDER)」は1月28日、ブランド初のプレミアムフレグランスコレクション"オルファクトリー シリーズ 1"(全6種、各100mL、各4万3780円)を発売した。「ジル サンダー」銀座店、表参道店、京都BAL店、公式オンラインストアで販売中で、今後は取り扱い店舗の拡大を予定している。

フレグランスコレクションのインスピレーション源は"目に見えない自分自身"で、「ジル サンダー」のルーシー・メイヤー(Lucie Meier)&ルーク・メイヤー(Luke Meier)クリエイティブ・ディレクターの指揮のもと、ジュリー・マッセ(Julie Masse)、マチルデ・ビジャウイ(Mathilde Bijaoui)、ポール・ゲラン(Paul Guerlain)、ナタリー・ローソン(Nathalie Lorson)、ベレニス・ワトー(Berenice Watteau)ら5人の調香師が集った。

調香師たちと共有したビジョンは「ありふれた日常を美的体験へと昇華させること」。アルデヒドをコレクションのキーノートとし、自然や身近な環境、場所のほか、物事から得るひらめきや心をとらえた私的な記憶を、ブランドのデザインコードも取り入れながら香りで表現している。

アルデヒドをキーノートにした6種の香り

ジュリーによる調香は2作あり、爽やかなシトラスマンダリンが香る"リーフ"は地中海を望む庭に香るブラッククリムトマトや果実、葉の記憶を表現。"アース"は大地の恵みや雨の記憶をモチーフとし、2種類のバラや松茸、パチュリの葉のノートを融合させた。ポールは生豆と焙煎豆のノートを特徴とするフローラルアンバリー系の"コーヒー"を、マチルドはアルデヒドを軸にアップサイクルされたシダーウッドからジャスミンへと移りゆく、フローラルノートの"ミエル"を手掛けた。ベレニスは暖炉のそばで乾く洗濯物の香りに着想を得た、ウッディーな深みやスパイシーさが漂う"スモーク"を調香している。

ボトルにも唯一無二の個性を

フレグランスボトルは、オランダを拠点とする名高いデザインスタジオ「フォルマファンタズマ」とコラボレーションして開発した。伝統的なガラス製造に見られる職人的な手法と感覚を、最新の生産技術に融合させることを目指してガラス職人と試作を続け、独自のガラス配分で有機的で非対称な形に仕上げた。細部には職人の手仕事を思わせる"不規則な不完全さ"を持たせ、一つひとつのボトルに唯一無二の個性を与えている。

「ジル サンダー」は今回のプレミアムフレグランスコレクションのローンチを皮切りに、ライフスタイル分野への拡大を行う予定だ。

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