ファッション

「ナッシング」からChatGPTを搭載したイヤホン2型が登場 日本市場に本格進出

イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランド「ナッシング(NOTHING)」は4月18日、新型イヤホン“ナッシングイヤー”(全2色、各2万2800円)、“ナッシングイヤー(a)”(全3色、各1万4800円)を発表した。同2モデルにはオーディオ業界初のChatGPTを搭載。「ナッシング」のスマートフォン“ナッシングフォン”にChatGPTアプリをダウンロードし同期することで、ボタン1つでAIとの会話が可能になる。

18日に行われた新商品発表イベントには、カール・ペイ(Carl Pei)「ナッシング」最高経営責任者(CEO)と、新たに立ち上げられた日本オフィス・ナッシング ジャパンの黒住吉郎マネージングディレクターが登壇した。

カールCEOは「初めて日本でイベントを行うことができて光栄だ。2年ほど前、私達は日本市場での活動実績をほとんど持たないまま、この地でソフトローンチを行った。現在、日本は私達のイヤホンシリーズにおいて、アメリカに次ぐ2番目に大きな市場である。これを機に、本格的に日本に進出し、存在感を示していくことを決めた。ChatGPTを搭載した新商品の“ナッシングイヤー”“ナッシングイヤー(a)”により、 私達は変化の第一歩を踏み出し、その歩みはさらに続いていくだろう。コミュニティーからのフィードバックを楽しみにしている」と語る。

続けて「私達は常に楽しい体験を創造し、テクノロジーをワクワクするものにしたいと考えている。“ナッシングイヤー ワン”は、イノベーティブなデザイン、驚くほどの軽さ、どこでも長時間音楽を楽しめる、人々をワクワクさせるプロダクトだった。そんな体験をさらに次のレベルに引き上げるべく、今回発表するのが『ナッシング』初のイエローを採用した“ナッシングイヤー(a)”だ。この世のあらゆる色を分解すると原色が残る。ブランドの純粋主義的なフィロソフィーから、原色であるイエローに辿り着いた」と黒住マネージングディレクター。日本オフィスを構え、本格的な日本展開を行うことに対して「伝統と文化に満ちた日本のデザインは、常に品質、細部へのこだわり、機能性を大切にしている。そして、イノベーションと創造性を兼ね備えたテクノロジーを発信し続ける。そんな日本は、破壊的で最先端である『ナッシング』にとって、理想的な環境である。実際にブランドサイトへの日本からのアクセスは、全世界で5番目に多く、ユニークビジター数は150万を超える。日本の顧客に対する可能性を感じるとともに、世界的なブランドに成長するための足がかりにしていきたい」と期待を込めた。

“ナッシングイヤー”、“ナッシングイヤー(a)”は、今日から二子玉川 蔦屋家電、KITH TOKYO、ビームス 原宿、梅田、銀座、六本木ヒルズ、ユナイテッドアローズ 丸の内、名古屋、心斎橋で先行発売する。

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