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「ヤストシ エズミ」2015年春夏東京 自然とフェミニンな要素で作るモダン・エレガンス

 「ヤストシ エズミ(YASUTOSHI EZUMI)」は フラワーショップのニコライ バーグマン青山旗艦店でインスタレーションを発表した。“自然の英知を模倣する”という意味を持つ科学用語「Biomimicry(バイオミミクリ)」をテーマに、打ちっ放しコンクリートと色鮮やかな花や植物を敷き詰めた壁面を擁する同店の“自然とモダン”な空間とリンクするようなコレクションを披露。

 白やネイビー、グレーを基調にするのは変わらないが、これまで挿し色に使用してきたビビッドカラーではなく、さくら色やアイシーブルーなどのパステルカラーを採用。緩やかなラッフルを斜めに入れたトップスやパンツをはじめ、3段に重ねた花柄のプリーツスカートなどを提案した。トレンチコートをはじめ、さまざまなアイテムに多用したレースの模様は花柄ではなく、渦を巻いたような幾何学模様。パステルカラーやラッフル、花柄、プリーツ、レースといった甘くなりがちなディテールを計算したバランスや配分でウエアラブルに落とし込んだ。モダンでフェミニン、都会の街に溶け込む自然をウエアで表現した。