ファッション

「プーマ スケートボーディング」が再始動 “黄金期”をテーマに最新テクノロジー搭載のスニーカーやアパレルを展開

 プーマ ジャパンは10月22日、「プーマ スケートボーディング(PUMA SKATEBOADING)」を日本で再展開する。

 “黄金期”と呼ばれる、1980年代後半から90年代にかけてのアメリカ西海岸のスケートシーンをテーマにしたブランドで、プーマ ジャパンは「当時、『プーマ(PUMA)』の最新のバスケットボールシューズを履いたスケーターが専門誌の表紙を飾るなど、“ライバルとは、ひと味違ったスタイル”を求める若者たちの間でブームとなった」と話す。その後、『プーマ』は90年代にスケートボードシューズコレクションを発表する。

 リスタートする「プーマ スケートボーディング」は、「プーマ」独自の最新クッショニングテクノロジー“ニトロ フォーム(NITRO FOAM)”を採用したスニーカー“スウェード スケート ニトロ”(1万450円税込、以下同)や、コーチジャケット(1万1000円)、パンツ(8800円)、パーカ(7700円)などからなるアパレルコレクションを販売する。

 さらにプーマ ジャパンは、「プーマ スケートボーディング」のチームライダーとして有馬昂希、根岸空、戸倉万汰廊、米坂淳之介を迎え、動画などを公開する予定だ。

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