ファッション

「ナイキ」とトム・サックスのコラボスニーカーから鮮やかな新色が登場

 「ナイキ(NIKE)」は、現代アーティストのトム・サックス(Tom Sachs)とコラボレーションしたスニーカー“ナイキクラフト ジェネラル パーパス シュー アーカイブカラー(NIKECRAFT GENERAL PURPOSE SHOE ARCHIVE COLOR)”を9月2日に発売する。価格は税込1万2100円で、ナイキラボ MA5(NIKE LAB MA5)やドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、「ナイキ」のスニーカー専用アプリ「スニーカーズ(SNKRS)」などで取り扱う。

 スニーカーは、6月に発売した“ナイキクラフト ジェネラル パーパス シュー”にカラーアレンジしたもので、アーカイブのマスタード×オレンジで彩った鮮やかなカラーリングだ。ヒールとソールにはサックスによる手描き風のブランドロゴを施している。日常のどんなシーンにも対応できるように、機能性に優れているのも特徴だ。アッパーには通気性と耐水性を備えたメッシュ素材を、厚底ソールには歩きやすい三層構造の成型カップソールを用いている。

 「ナイキ」とサックスは、2012年からパートナーシップをスタート。10年にわたり “ナイキクラフト マーズヤード(NIKECRAFT MARS YARD)”と“ナイキクラフト マーズヤード2.0”、“マーズ ヤード オーバーシュー(MARS YARD OVERSHOE)”、“ナイキクラフト ジェネラル パーパス シュー”の4モデルを発表している。

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