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香りの祭典「サロン ド パルファン」が初めてメンズ版を開催

 三越伊勢丹グループは10月27日から、国内最大規模の香りの祭典「サロン ド パルファン」を開催する。今年は初めて伊勢丹新宿本店メンズ館でも行う。伊勢丹新宿本店本館では11月2日まで、メンズ館は9日まで行い、その後ジェイアール京都伊勢丹、新潟伊勢丹、岩田屋本店・福岡三越でも開催する。同社の化粧品EC「ミーコ(MEECO)」では、先行して20日に特設サイトを公開した。

 伊勢丹新宿本店では、カラーズ(COLOURS)の新ブランド「サウザンドカラーズ(THOUSANDCOLOURS)」が登場するほか、1904年創業の仏老舗フレグランスブランド「キャロン(CARON)」がリニューアルした製品ラインアップを披露する。ポップアップエリアには「ゲラン(GUERLAIN)」や「ペンハリガン(PENHALIGON'S)」が出店。予約制のフレグランスカウンセリングも行う。

 初開催となるメンズ館では、フランス発の「マティエール・プルミエール(MATIERE PREMIERE)」やロンドン発の「チェック&スピーク(CZECH&SPEAKE)」など日本初上陸ブランドや、「セルジュ・ルタンス(SERGE LUTENS)」から初登場するオイルフレグランスといった先行販売品・限定品を含め200点以上を集積する。カウンセリングに加え、スタッフやお客の投票による人気アイテムを表彰するアワード、美容・ファッション分野のキュレーターがおすすめする製品など、さまざまな切り口で製品を提案する。パーソナライズD2Cフレグランスブランド「リベルタパフューム(LIBERTA PERFUME)」が出店し、そこではオーダーメイドの香水を作ることが可能だ。

 中山哲人・新宿紳士営業部セレクトショップ担当アシスタントバイヤーは「昨今のフレグランスへの興味関心の高まりは、メンズ館でも顕著だ。最初のロックダウン後に営業を再開した昨年の8月のフレグランスの売り上げは前年比でほぼ倍増するほど、コロナ禍でも香りは大きく伸びているカテゴリー。自分と向き合う時間が増える中で、自分のため香水を選ぶ人が増えている」と語る。今回のメンズ館の「サロン ド パルファン」のテーマは「選べる喜び、楽しさ」で、フレグランス初心者から上級者まで幅広くアピールする。「メンズ館のフレグランス売り場には、若年層をはじめ新客も増えている。フレグランス上級者もいるが、香りに初めて挑戦される方も多いため、あらゆる人がフレグランスを楽しみ、発見できるような催事を企画した」とコメントした。

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