ビューティ

「アットコスメ トーキョー」のバーチャル店舗がオープン アイスタイルとKDDIが協業

 アイスタイルは、KDDIと共にXR(VR、AR、MR技術などの総称)を活用したスマートフォン向けアプリ「au XR Door」内に、購買体験ができるバーチャル店舗「アットコスメ トーキョー バーチャルストア」を1月8日からオープンしている。利用者はいつでもスマホからバーチャル空間上の「アットコスメ トーキョー」に来店し商品を購入できる。

 同社は小売りのDX化を進めており、今回のバーチャル店舗もその一環。昨年1月にJR原宿駅前にオープンしたフラッグシップショップ「アットコスメ トーキョー」は600ブランド2万アイテム以上をそろえている。しかし新型コロナウイルスの影響により物流システムの整備や生活様式の変化に伴いEC利用も広がっている。そこで、店舗にしかない体験や空間をより多くの人に届けるため、「アットコスメ」を運営・企画するアイスタイルのアセットとKDDIの5GやXRを活用し、完全非接触の購買体験が可能なバーチャル店舗をオープンした。

 バーチャルショップでは、8K高画質で閲覧可能な機能を搭載して、店舗の内観やテスターを使用した際の色彩まできめ細やかに表現。また、商品を手に取ったりテスターを試したりしているようなよりリアルに近い感覚も得られる。サービス開始時は、クチコミ情報をもとに順位を決定した「アットコスメ ベストコスメアワード」の受賞商品をディスプレーしている巨大タワー「ベストコスメアワードコーナー」を開設。「カネボウ(KANEBO)」「ケイト(KATE)」「ソフィーナiP(SOFINA iP)」の商品販売もスタートしている。

最新号紹介

WWD JAPAN

CEO特集2021 ファッション&ビューティ47社に聞く「2040年のビジョン」

1月25日号は「CEO特集2021」を大ボリュームの108ページでお届けします。毎年恒例の特集ですが、今回はファッション企業19社、ビューティ企業28社の経営トップが登場し、「2040年のビジョン」を語ります。リーダーたちは目の前のコロナ危機に対応しつつ、その先にある長期的な企業像をどう描くのか。ビジネス戦略はもちろん、日本を代表する有力企業のカルチャーや経営トップのキャラクターが垣間見ることがで…

詳細/購入はこちら