ウィリアム王子とキャサリン妃がロイヤル・トレイン・ツアーを実施。「アレキサンダ・マックイーン」のグリーンのコートを着用するキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーを実施したウィリアム王子とキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアー2日目の12月7日のウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃はキャサリン・ウォーカーのオーダーメードのブルーのコートを着用 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの2日目にエディンバラのニューブリッジを訪問し、スコットランドの救急サービスを視察したウィリアム王子とキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの2日目にベリック・アポン・ツイードのホーリー トリニティー チャーチ オブ イングランド ファースト スクールを訪問し、生徒や教師たちと面会したウィリアム王子とキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの2日目にイングランドのバットレイを訪問したウィリアム王子とキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの2日目にウェスト・ヨークシャーのバットレイを訪問したウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は「ホブス」のコートを着用 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの最終日にウェールズのカーディフ城を訪問したウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は「アレキサンダー・マックイーン」の赤いコートとタータンチェックのマフラーを着用 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCカーディフ城で開催されたクリスマス会のイベントで、カーディフ大学の学生たちとロックダウンの渦中におけるメンタルヘルスについて意見を交わしたキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの最終日にカーディフ中央駅に到着し、プラットフォームを歩くウィリアム王子とキャサリン妃 AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLCロイヤル・トレイン・ツアーの最終日にバース・スパ駅に到着したウィリアム王子とキャサリン妃は、市内の高齢者施設を訪問し、コロナ禍で献身的に働くスタッフに感謝の意を伝えた AP (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
イギリスのウィリアム王子(Prince William, Duke and Duchess of Cambridge)とケンブリッジ公爵夫人ケイト・ミドルトン(Duchess of Cambridge, Kate Middleton以下、キャサリン妃)は、パンデミックの渦中に最前線で働くエッセンシャルワーカーや地域の人びとを労うために、王室専用列車でスコットランド、ウェールズ、イングランドを巡る3日間の公務の旅に出かけた。
ウィリアム王子とキャサリン妃は12月6日にロンドンのユーストン駅を出発し、翌7日にはスコットランドの救急サービスを視察するためにエディンバラを訪問、その後イングランドのベリック・アポン・ツイードのホーリー トリニティー チャーチ オブ イングランド ファースト スクール(Holy Trinity Church of England First School)を訪れて、生徒や教師たちとの会話を楽しんだ。
3日目にはウェールズのカーディフとイングランドのバースやレディングを訪問し、カーディフ大学(Cardiff University)の学生たちとメンタルヘルスについて意見を交わしたり、高齢者施設の訪問やロイヤル バークシャー病院(Royal Berkshire Hospital)の医師、看護師たちに感謝の意を表した。その後最終目的地のウィンザーでエリザベス女王(Queen Elizabeth II)と合流し、ソーシャル・ディスタンスを保った上で地域のボランティアやエッセンシャルワーカーたちにも感謝が伝えられた。