ファッション

本格「エヴァンゲリオン展」が初開催 初展示生原画300点を含む1300点集結

 松屋銀座は、人気アニメシリーズ「エヴァンゲリオン」初の本格的な作品展「エヴァンゲリオン展」を8月7〜26日まで、8階イベントスクエアで開催する。庵野秀明とカラーの監修による同展では、碇シンジや綾波レイなどのキャラクターが描かれた300点のオリジナル原画(生原画)や最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の原画を初公開するほか、設定資料や貞本義行によるコミック複製原画など1300点を超える資料を展示。作品誕生からの軌跡を辿るとともに、最新の映像が制作される過程を紹介する。また、会期中、限定アイテムや図録など300点以上の関連グッズを取り揃える「EVANGELION STORE GINZA」も期間限定でオープンする。

 

 なお、「エヴァンゲリオン展」は松屋銀座での会期終了後、全国を巡回する予定。

 

■エヴァンゲリオン展
会期:8月7〜26日
場所:松屋銀座8階 イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
電話番号:03-3567-1211(大代表)
入場料:一般 1000円 / 高校生 700円 / 中学生以下無料

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

独立系クリエイティブ集団が台頭、クリエイターの新潮流を見る

5月13日号は、クリエイターを取り巻く新潮流を特集します。昨年7月17日に発行した「U30 クリエイター」特集に続き、その最前線を追いました。

冒頭では独立系クリエイティブチームにフォーカス。「クリエイティブアソシエーション」「クリエイティブエージェンシー」など、独自のスタンスを掲げてクリエイティブの可能性に挑む集団です。彼らの狙いは、クライアントとクリエイターが対等な立場でものづくりに向き合え…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。