ファッション

ユナイテッドアローズ、ジュエリーブランド「ビジュードエム」を子会社化

ユナイテッドアローズは春髙未欧が手掛けるジュエリーブランド「ビジュードエム(BIJOU DE M)」を運営するビジュードエムを7月31日付で子会社化すると発表した。新中期経営計画の一環として、新たなハイエンド顧客層の獲得を狙う。

「ビジュードエム」は、クリエイティブディレクターの春髙未欧が2011年に立ち上げた。「Kawaiiの美学」をコンセプトに据え、果物をモチーフにした片耳ピアスやひらがなジュエリーなど、シンプルながらさりげない遊び心を感じさせるデザインが特徴。価格帯は、5万〜30万円台がボリュームゾーン。直営店は六本木ヒルズと伊勢丹新宿の2店舗で、6月5日には阪急うめだ本店への出店も予定する。なお、今回の株式譲受にあわせ、春髙が手がける「ミオハルタカ(MIO HARUTAKA)」については、7月31日設立予定の新会社・ミオハルタカが運営を引き継ぐ。代表取締役には春髙が就任する。

ユナイテッドアローズは、これにより「ハイトレンドからラグジュアリー領域のブランドポートフォリオの拡充や、当社グループが保有する資本力および蓄積されたノウハウを最大限に活用することで、事業成長の加速を図る。また新中期経営計画のハイエンドマーケットの新たな顧客接点獲得実現へとつなげていく」としている。

同社は5月に新中期経営計画を発表。中高価格帯マーケットに経営資源を集中させ、国内アパレル、海外アパレル、非アパレル事業において高感度・高付加価値戦略を推進する。

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