
「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」はこのほど、新ヘアケアシリーズ“ボンドレイヤー”を立ち上げた。ラインアップは、“シャンプー”(236mL、3960円)、“コンディショナー”(236mL、4180円)、“ヘアマスク”(200g、5500円)、“スムースヘアセラム”(150mL、5500円)、“スムースヘアミルク”(100mL、4620円)の5品。直営店とオンラインストアで取り扱う。新たなヘアケアシリーズの発売は6年ぶり。
“ボンドレイヤー”は、植物由来成分を軸にしながら、先端技術によってその力を引き出し、髪内部の結合レベルにアプローチする。髪表面では、凹凸やキューティクルの乱れに着目し、浮いた層を“ボンド”のように補修して滑らかに整える。髪内部にも段階的に働きかけ、内側と外側の両面からケアすることで、水を弾くような滑らかな髪へ導く。なお、今回のシリーズは日本企画で開発した。
シャンプーは、柔らかな泡立ちで洗髪時の負荷を抑えながら汚れを落とし、髪と頭皮を整える。コンディショナーは、潤い保持、日々のダメージ補修、キューティクルコーティングの3方向から働きかけ、うねりを抑えながらダメージを感じさせない仕上がりを目指した。ヘアマスク、セラム、ミルクまで含めたライン使いで、日常のダメージケアを総合的に提案する。ターゲットは、自然由来の心地よさに加え、たしかな効果実感を求める層だ。
「次のステージを示す存在」
同ブランドはこれまで「自然との調和」を大切にしてきたが、今回は効果実感を高めるため、発酵技術や乳化技術といった科学的アプローチを取り入れた。ブランド担当者は「今回のシリーズは単なる新製品ではなく、ブランドの次のステージを示すもの。市場、技術、ブランド、この3つがそろったのがまさに今だった」と話す。
同ブランドによると、カラーや熱によるダメージの蓄積に加え、生活環境やライフスタイルの変化によって、現代人の髪悩みはより深く複雑化しているという。高まるダメージ補修のニーズに対し、「応えられる技術と処方に到達した」と新シリーズの投入を決めた。また、今回の動きは「ブランドの思想そのものを一歩進める挑戦だった」とも説明する。
アイコンであるボトルフォルムは継承しつつ、従来のブラウンではなくウォームグレーを採用した。新たなブランドコードで、自然と科学が調和する次のブランド像を表現する。