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BTSカムバックライブに世界中からファンが集結 現地取材で感じた熱狂

3月21日、韓国の7人組グループBTSが兵役による活動休止を経て、約3年5ヶ月ぶりに完全による“完全体”カムバックライブ「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」を開催した。

ライブ会場は、韓国・ソウル市内にある朝鮮王朝の正宮、景福宮(キョンボックン)の南側に位置する正門、光化門(クァンファムン)広場。周辺の道路を封鎖し、約1.2キロにおよぶ会場には2万2000人にファンが集結した。また、事前に26万人を超える人が集まることが予想され、警察、消防など1万人以上を動員。アーティストのライブの枠を超え、都市を巻き込んだ一大イベントとして開催された。

ライブ2日前にソウル入りしたが、会場周辺の明洞(ミョンドン)各所のサイネージ、バナーフラッグなどはBTS一色に染まり、すでに熱気と期待にあふれていた。


光化門を背にした壮大なライブ会場

会場は光化門とその奥にそびえる北岳山を背にした壮大なロケーション。ライブでは光化門もプロジェクションマッピングを使った演出で会場を彩った。ライブ構成は3月20日に世界同時リリースされたカムバックアルバム「ARIRANG(アリラン)」の新曲を中心に、「Body to Body」「Hooligan」「2.0」「Butter」「MIC Drop」「Aliens」「FYA」「SWIM」「Like Animals」「NORMAL」「Dynamite」「Mikrokosmos」の全12曲を披露した。ライブ前日にメンバーのRMが足を負傷したことが発表され状態が心配されたが、RMをサポートする演出に変更するなど、メンバーの絆が垣間見えるパフォーマンスで会場を盛り上げた。

現地には世界各国からファンが集まり、BTSをイメージした手作りグッズや衣装を身に着けている人も。待ちに待った完全体でのカムバックに世界中のファンが歓喜した。ライブはNetflixで世界独占ライブ配信され、現在アーカイブも配信中だ。

衣装は韓国人デザイナーが手がける「ソンジオ」が担当

ステージ衣装は韓国人デザイナーのソン・ジオが手がける「ソンジオ(SONGZIO)」が制作した。黒を基調とし、韓国の伝統衣装である韓服に着想を得た。メンバーそれぞれのパーソナリティに合わせたイメージで制作したという。

3月27日にNetflixドキュメンタリー「BTS:THE RETURN」世界独占配信

ロサンゼルスでレコーディングされた最新アルバム「ARIRANG」の制作の様子や、完全体カムバックに向けた彼らの姿をとらえたドキュメンタリーが3月27日にNetflixで世界独占配信される。

現地取材の様子は「WWDJAPAN」公式Instagram、Tiktok、Xをチェック。

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