医学生でありデザイナー/アーティストとして活動する陣内良飛による展示「イコール メディカル センター(=QUAL M=DICAL C=NT=R)」が、3月20日から29日まで原宿のBLOCK HOUSEで開催される。
同展は、医療・アート・ファッションを横断するプロジェクト「IGEI(医藝)」の一環として行われ、“白衣が存在しなかった世界の病院”をコンセプトにした架空の医療ブランド「イコール メディカル センター」を軸に構成。黒を基調とした医療服を提案し、医師と患者の関係性をフラットに捉え直す試みだ。会場では医療服のマネキン展示や医療機器を想起させるインスタレーションを通じて、“架空の病院”の空間を演出する。
プロダクトとしては、同一デザインのTシャツ(6600円)と医療用スクラブ6600)を販売するほか、スクラブがパーカやバッグへ変形するる“Transformable Medical Scrub Hoodie”を展示。医療服をファッションとして再定義する。
また、シューズアーティストの戸田健太とコラボレーションした作品「FRA-MED」や、クリエイティブクルーCLOVEROMとの楽曲・映像作品「Am I Living?」など、医療と芸術をテーマにした作品群も発表。いずれも医師監修のもと制作されている。
「IGEI」とは?
プロジェクト「IGEI」は2025年に陣内が設立。現代美術、グラフィック、ファッションを横断し、医療と芸術の新たな関係性の創出を目指す。また同名Podcast も展開し、PERIMETRONの神⼾雄平(mesoism)やファッションデザイナーSleepy Boy(DAI TANAKA)など多様なクリエイターが出演している

