ファッション
【特集】2026-27年秋冬東京コレクション

【スナップ】「ユウショウコバヤシ」来場者の独創的コラージュ パステルカラーとパッチワークが交差

「ユウショウコバヤシ(YUSHOKOBAYASHI)」は3月18日、「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」で2026-27年秋冬コレクションを渋谷ヒカリエのヒカリエホールで発表した。会場にはブランドの熱狂的なファンやファッション関係者らが来場し、賑わいを見せた。

今季はギリシャ神話のオルフェウスを着想源に、「死」と「別れ」を描いた。ショーは演劇的な演出で構成され、ランウェイを逆走するように手を繋いで歩く2体のルックが、夢の中で愛する人を取り戻そうとする姿を象徴的に映し出した。また、記憶の曖昧さを具現化するため、フェードカラーやパステルカラーを多用。ヘッドピースは「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」とのコラボレーションアイテムを揃えた。

パステルカラーと装飾で魅せるゲスト

来場者のスタイルは、ブランドのアイデンティティーであるパッチワークアイテムが主軸となった。カラーパレットは淡いピンクやサックスブルー、オフホワイトといったパステルカラーが基調だった。デコレーションの傾向は、顔周りから足元まで多岐にわたる。ヘッドウエアでは、手編みのニットや大ぶりのリボン、無数のヘアピン、カラフルなビーズが多用された。アクセサリーとして、首元にはパールのチョーカーやレースのタイ、手元には「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のショッパー型バッグや、ぬいぐるみそのものをチャームとして取り付けているゲストもいた。足元は、厚底のメリージェーンやローファーに装飾が施されたソックスを合わせたほか、「パウラ カノヴァス デル ヴァス(PAULA CANOVAS DEL VAS)」のエッジの効いたシューズを採用するなど、下半身にボリュームを持たせるスタイリングが共通していた。

PHOTOS:RYUSEI MORIKAWA

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