ビューティ
べストコスメ2025下半期

本当に売れたコスメ発表!チーク部門・総合1位は「スック」「キャンメイク」

「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」
を発表!

2025年下半期、本当に売れた商品は何か?「WWDBEAUTY」は百貨店・セミセルフ、ドラッグ&バラエティーストア、ECで25年7~12月の実売データを基にしたアンケート調査を実施した。この期間に発売された新商品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新商品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。話題性やイメージに左右されない、売り場と数字が導いた「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」の結果をまとめた。

総合の百貨店・セミセルフとECで首位は、「スック(SUQQU)」の“ブラーリング カラー ブラッシュ”。繊細な仕上がりの美しさに定評があるが、薄型のパッケージも注目を浴びた。また、軽やかに彩るカラーは「粉っぽさがなく、肌に溶け込むようになじみ、発色も良い」と好評だった。ドラッグ&バラエティーストア1位の「キャンメイク(CANMAKE)」“パウダーチークス”は、オイルインベース処方で粉っぽさを軽減して頰に密着するテクスチャーが特徴。

百貨店・セミセルフ

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・百貨店・セミセルフ

1位
「スック(SUQQU)」
"ブラーリング カラー ブラッシュ"

24年秋の“カラーコレクション”でデビューしたチークは、パウダーの魅力を追求した商品だ。登場以来人気を集め、25年12月に新たに2色を追加。オイリーレス処方の精巧な粉が肌の上で滑るように広がり、美しいグラデーションを生み出す。さらに、気品のある艶が頰を軽やかに彩る。色やテクスチャーを自在に重ねることで気分や個性を表現する“かさね色目”に着想した新作“07 彩望 -AYANOZOMI”と“08 透眺 -SUKINAGAME”も好評を博している。(全8色うち新2色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「薄型のパッケージで持ち運びしやすく、発色が控えめなところも人気。重ねることで調節がしやすく、自然にきれいな艶肌を演出できると好評。発売当初から“01 淡音”が人気No.1のカラー」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「ムラにならずに、キレイに発色するところが人気。かさばらないケースの薄さも好評」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「粉質のよさに定評があり。薄いパッケージのため持ち運びもしやすい。“01”は肌なじみが良く、ハイライトとしても使えるような万能カラーとして人気」(荒井みず季・松屋銀座本店 化粧品担当バイヤー)、「肌の質感や毛穴の凹凸も目立ちにくく、きれいに見せてくれる仕上がりと独自のカラー展開で支持された」(笠原彩・小田急百貨店新宿店 営業第二部)、「ブラーリング(ぼかし)効果による美肌演出と、肌に溶け込むような絶妙な色味が好評」(大山由加里・岩田屋本店 アシスタントマーチャンダイザー)

2位
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

“メイク ミー ブラッシュ”シリーズから25年1月に発売した、大人気のパウダーチーク。光を放つシマリー、艶やかな仕上がりでエレガンスな印象を宿すサテン、するすると肌に溶け込むマットの3つの質感でクチュールカラーを展開。光を味方につけ、毛穴や凹凸にベールをかけてぼかすライトベール効果を搭載する。ほのかな血色感で輝く表情を24時間キープ。人気色は、“42 ベビードール ピンク(サテン)”と“44 ヌード ラヴァリエール(シマリー)”。(全9色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「見た目のかわいさやSNSで話題になったことで注目された。肌なじみの良い“44”、透明感のある“42”が特に好評」(天満屋岡山本店 担当者)、「パッケージのかわいさが人気の要因の一つ」(岩田晶子・ジェイアール名古屋タカシマヤ 化粧品マネージャー)、「ギフト需要を獲得」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)、「発色の良さからメイクの主役にもなる商品。“44”が一番人気」(井場万美子・京王百貨店新宿店 化粧品担当バイヤー)

3位
「ディオール(DIOR)」
“バックステージ グロウ マキシマイザー パレット”

19年に誕生したプロフェッショナルメイクアップライン“ディオール バックステージ”から、25年8月に新たに発売したパレット。マルチユースの美肌パウダーがパワーアップした。プロの視座に基づいて操作性を追求し、メイクアップアーティストの仕上がりの再現やそのつけ心地にこだわった。透明なジェルベースと繊細なパールやラメをブレンドした高密着のパウダーが透明感と立体感を生み、発光しているかのようなシックな輝きをもたらす。新色の“002 フロステッド オパール グロウ”と“003 パーリー ピーチ グロウ”、旧作ベストセラーの“004 ローズ ゴールド グロウ”が好評を得た。(全4色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「SNSでの注目も高く若年層を含めた支持が高い、“バックステージ”シリーズで価格帯も求めやすく、カラー違いやギフトでの購入も多い」(福田賢哉・三越銀座店 化粧品バイヤー)、「チークとしてもハイライトとしても使用でき、キレイな艶を出せるところが人気」(多田恭子・札幌丸井三越 化粧品マーチャンダイザー)、「リニューアルがSNSで話題を呼んだ。ギフト需要も獲得。チーク、ハイライト、目元、デコルテ、ボディーにも使えるマルチパウダーとして支持を集めた」(川西恒久・高島屋新宿店 販売第一部 ストアマーチャンダイザー)

ドラッグ&バラエティーストア

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ・ドラッグ・バラエティーストア

1位
「キャンメイク(CANMAKE)」
“パウダーチークス”

ハートの模様が愛らしい人気のチークの新色。25年12月に発売したばかりの“P06ジューシー コーラル”が早くもランクインした。クリアに発色するレッドコーラルカラーが頰を上気したかのように染め、血色感を与える。オイルベース処方により、肌にぴたっと密着する。軽やかに頰を色づけるブラシは一度なでるだけで十分なパウダーを拾う。洗顔料でメイクオフできる設計も好評だ。(全7色うち新1色、各660円)

\ バイヤーズコメント /

「ふんわり自然な発色で肌になじみやすく、重ねても濃くなりすぎない点が評価された。しっとりした粉質でムラになりにくく、プチプラで毎日使いやすい」(國部桂子・プラザ商品二部H&B課 課長)、「クリアな発色でしっとり溶け込むような艶のある単色チーク。しっとりした粉質と色が濃くつきすぎない淡めカラーで誰でも使いやすい」(本間弓子・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当)、「パウダーがハートの形でかわいい。使い心地もよく、クリアな発色でしっかり溶け込む使用感。カラーのラインアップも豊富なので、好みの仕上がりやラメ感を選べる」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)

2位
「セザンヌ(CEZANNE)」
“チークブラッシュ”

石けんや洗顔料で簡単にオフできるチーク。パウダーでありながら、しっとりとしたテクスチャーで頰に血色感を与える。柔らかな色と肌なじみの良さでアイカラーとしても活躍する。カニナバラ果実油、ホホバ種子油、オリーブ果実油など5種の美容保湿成分を配合。ローズピンクの“01 フォギー ローズ”、青みピンクの“03 ミルクモーヴ”が人気だった。(全5色、各550円)

\ バイヤーズコメント /

「一気に色がつきすぎず、失敗しにくい使用感。また、フォギーローズはニュートラルなカラーで誰でも使いやすい」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「パウダーが細かくてしっとりした質感で、肌にすっとなじむ点に加え、プチプラの求めやすい価格も人気」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「しっとりとした粉体とブラシ付きで550円という価格が、メイク初心者や多色使いしたい人などさまざまなニーズを捉えた。“01”が人気のカラー」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)

3位
「キャンメイク(CANMAKE)」
“クリームチーク”

頰の上にのせた瞬間、色を溶け込ませながらテクスチャーが変化。べたつきのない、さらりとしたジェル状チークが上気したかのように頰を染める。ブラシなどを用いず、指で頰に点を打つようにのせた後、のばしてなじませる。クリームチークの上からパウダーチークを重ねることでソフトな表情に仕上がる。“05スウィートアプリコット”はパールとラメを配合した華やかなカラー。(全6色うち新2色、各638円)

\ バイヤーズコメント /

「国内需要のみならず、訪日客需要もある。肌なじみのよい色で、くすまないと好評。特に人気のカラーは“21 タンジェリンティー”」(前場秀和・スギ薬局 商品本部ビューティ部 チーフバイヤー)、「"塗った瞬間サラサラに変化するクリームジェルタイプのチーク。指で簡単につけられると人気。“23 キューピッドピンク”が特に好調」(富田美貴子・マツモトキヨシ・ココカラファイン 化粧品バイヤー)、「塗った瞬間に肌になじんで、内側からにじむような自然な仕上がりになるのが大きな魅力」(西村拓也・トモズ商品部 チームリーダー)、「今年再び大ブレイク!クリームタイプなのでべたつきが少なく、程よい色づき。ナチュラルな発色で自然な頰を作れる」(野見山佳奈・ショップイン メイクバイヤー)、「ランキングコーナーに配置しているアイテムで人気が高い。間違いないアイテムとして好調」(下野あやの・アットコスメトーキョー事業部 )、「乾燥している肌にもすっとなじむ。色のラインアップが多く、絶妙なカラーが選びやすい」(西内恵子・ビックカメラ柏店 シニアマイスター)

EC

WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ

1位
「スック(SUQQU)」
“ブラーリング カラー ブラッシュ”

24年秋の“カラーコレクション”でデビューしたチークは、パウダーの魅力を追求した商品だ。登場以来人気を集め、25年12月に新たに2色を追加。オイリーレス処方の精巧な粉が肌の上で滑るように広がり、美しいグラデーションを生み出す。さらに、気品のある艶が頰を軽やかに彩る。色やテクスチャーを自在に重ねることで気分や個性を表現する“かさね色目”に着想した新作“07 彩望 -AYANOZOMI”と“08 透眺 -SUKINAGAME”も好評を博している。(全8色うち新2色、各6600円)

\ バイヤーズコメント /

「新色の“07”と“08”が売り上げをけん引。供給も安定しており、売り上げにつながった。既存色の“01 淡音”と“06 透重”も引き続き根強い人気があり、カラー展開が増えたことでブランドを代表する人気アイテムに。チークカラーの発色も良く、ハイライトカラーも一緒に使うと上品な仕上がりになる」(木村陽香・大丸松坂屋百貨店 デパコ担当バイヤー)、「ふわっと無重力のように軽やかに色艶をまとえるチークとして人気。各種美容誌や人気メイクアップアーティストからのおすすめも多く、ブランドファンのみならず新規客からの支持も高い。絶妙な配色で、どの色も高い人気を誇る」(壽美優子・高島屋 EC事業部 化粧品担当バイヤー 化粧品担当バイヤー)、「粉っぽくなく、肌に溶け込むようになじみ、それでいて発色も良いため、使い勝手が良いと多くの人から支持を得た」(小池祥晃・そごう西武 e.デパート コスメ担当マーチャンダイザー)

2位
「ディオール(DIOR)」
“バックステージ グロウ マキシマイザー パレット”

19年に誕生したプロフェッショナルメイクアップライン“ディオール バックステージ”から、25年8月に新たに発売したパレット。マルチユースの美肌パウダーがパワーアップした。プロの視座に基づいて操作性を追求し、メイクアップアーティストの仕上がりの再現やそのつけ心地にこだわった。透明なジェルベースと繊細なパールやラメをブレンドした高密着のパウダーが透明感と立体感を生み、発光しているかのようなシックな輝きをもたらす。新色の“002 フロステッド オパール グロウ”と“003 パーリー ピーチ グロウ”、旧作ベストセラーの“004 ローズ ゴールド グロウ”が好評を得た。(全4色、各6930円)

\ バイヤーズコメント /

「発売前からSNSで話題となっており、『アットコスメショッピング』で先行販売を行ったところ、好調な売り上げを獲得。販売開始後もUGCを中心にSNS上で話題になり新作で1位に」(浦田望・アットコスメショッピング ECカンパニー カンパニー長)

3位
「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」
“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

“メイク ミー ブラッシュ”シリーズから25年1月に発売した、大人気のパウダーチーク。光を放つシマリー、艶やかな仕上がりでエレガンスな印象を宿すサテン、するすると肌に溶け込むマットの3つの質感でクチュールカラーを展開。光を味方につけ、毛穴や凹凸にベールをかけてぼかすライトベール効果を搭載する。ほのかな血色感で輝く表情を24時間キープ。人気色は、“42 ベビードール ピンク(サテン)”と“44 ヌード ラヴァリエール(シマリー)”。(全9色うち限定1色、各8360円)

\ バイヤーズコメント /

「ライトベール効果で毛穴や凹凸をぼかしながら血色感を演出。軽やかな発色としっとりとした使用感を背景に口コミ評価が高い」(森田香奈・ZOZO EC推進本部 カテゴリ推進部 コスメブロック)

ギフトキャンペーン

ギフトキャンペーン

豪華ベストコスメ受賞商品を
11名様にプレゼント!

「「WWDBEAUTY 2025下半期ベストコスメ」を受賞した厳選アイテムを11名様にプレゼントします。スキンケアから、メイクアップやヘアケアまで幅広くそろえた、約2万5000~5万円相当の賞をご用意しました。“本当に売れた”コスメをお試しいただき、ぜいたくなひとときをお過ごしください。

応募要項

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。会員登録のうえ、
下記、応募フォームよりご応募ください。

応募期間

3月20日10:00まで

注意事項

【注意事項】
・賞品のお届け先は日本国内の方に限らせていただきます。
・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・詰め合わせセットの内容は予告なく変更される可能性があります。予めご了承ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
プライバシーポリシーはこちら

TEXT:AKIRA WATANABE

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「セレクト」から「キュレート」に進化するセレクトショップ特集2026 定期購読者には半年に一回のビジネスリポート【WWDBEAUTY付録:2025年下半期ベストコスメ発表】

2月23日発売の「WWDJAPAN」は、全国各地のセレクトショップ特集2026です。今年も、北は盛岡、南は福岡や高松まで、全国15のセレクトショップを取材しました。特集では、店舗の役割が「セレクト:膨大な中から質の高いものを厳選する」から「キュレート:特定のテーマに沿って収集・編集し、新たな価値を加えて提案する」に変わりつつあるのではないか?と考え、それぞれの世界観やテーマ、収集・編集の方法なども…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。