ミラノ冬季五輪で日本時間2月10日、スノーボード女子ビッグエア決勝が行われ、村瀬心椛選手が金メダルを獲得した。オリンピックのスノーボードで、日本の女子選手が金メダルを獲得したのは初の快挙。
決勝は3回の滑走し、得点の高い2回の合計点で争う。村瀬選手は1本目に、大技のバックサイドトリプルコーク1440(縦に3回転、横に4回転)に成功。89.75点の高得点を叩き出す。しかし2本目は72.00と得点を伸ばせず。そしてメダルが確定した中で迎えた3本目。トップに立つには82.50点以上の高得点が必要というプレッシャーのかかる中、フロントサイドトリプルコーク1440を繰り出し、着地まで完璧にメーク。89.25点をマークして逆転で1位となり、金メダルに輝いた。
村瀬選手はヘアサロン向けヘアケアブランド「TOKIOインカラミ」のスノーボード部所属。2022年に行われた北京オリンピックでは、ビッグエア種目で銅メダルを獲得。フィギュアスケート・浅田真央選手の日本人の冬季五輪女性最年少メダリストの記録を塗り替えた。23年には女子史上で初めてBSトリプル1440を大会で決めワールドカップで勝利し、女子スノーボード界の発展に貢献。
今回は悲願の金メダルを手にしたことで、「TOKIOインカラミ」の取り扱いサロンからも喜びの声が聞かれた。