先月末、一般社団法人ユナイテッド・ダンクス・インターナショナルが主催するヘアコンテスト「ユナイテッド・ダンクス コンテスト21」に、審査員として参加させてもらいました。同ヘアコンテストは、神奈川県を中心に展開する美容室法人5社「オノデラ」「アッシュ」「イディアノブ」「ケンジ」「クラップス」が参加する、業界を代表する大規模コンテストの1つ。参加は5社ですが、それぞれ展開する店舗数が多いため、総エントリー数は500を超える規模にまで成長しています。
ヘアコンテストには、主にフォトコンテストとリアルコンテストがあり、「ユナイテッド・ダンクス コンテスト」にはその両部門があります。リアルコンテストでは、参加者はモデルとともに来場し、制限時間内でヘアカット&スタイリングを行います(ヘアカラーは事前に仕込んでおくケースが大半)。コンテストは全国各地で行われているのですが、盛り上がりには地域差があり、一般的に「関西地域のコンテストは熱い」などと言われています。
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