ファッション

“ワイルドサイド ヨウジ ヤマモト”が「ハイドロ フラスク」と初コラボ  ステンレスボトルの人気モデル2型を発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、「ハイドロ フラスク(HYDRO FLASK)」と初のコラボアイテムを発売する。アイテムは、“16oz ワイド マウス”(7810円)と“200ml マイクロ ハイドロ”(5940円)の2型を用意する。8月30日からワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 原宿、ヨウジヤマモト阪急メンズ東京で、同日12時から“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”公式オンラインで取り扱う。

マットな質感に“INAZUMA”モチーフとロゴをあしらう

コラボアイテムは、「ハイドロ フラスク」の定番モデル“16oz ワイド マウス”とコンパクトなサイズ感の“200ml マイクロ ハイドロ”のブラックカラーに、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の“INAZUMA”モチーフとロゴをあしらう。“16oz ワイド マウス”は、容量473mLの広口タイプで洗いやすく、アウトドアや日常使いにも適した定番モデル。一方の“200mL マイクロ ハイドロ”は、腰に下げたりバッグに取り付けたりと、アクセサリー感覚でコンパクトに持ち運ぶことができるサイズ感だ。いずれも、ステンレスの壁を二重にした真空断熱構造とハニカム断熱構造を採用し、保温は最大6時間、保冷は最大24時間。表面にはパウダーコーティングを施し、滑りにくくマットな質感に仕上げている。

アメリカ発ステンレスボトルブランド「ハイドロ フラスク」

2009年にアメリカオレゴン州ベンドで誕生した断熱ステンレスボトルブランド。アメリカ国内で人気が拡大し、17年に日本に上陸。保冷性・保温性どちらにも優れ、季節やシーンを問わず使用可能だ。また、美しい自然にインスパイアされた豊富なカラー展開は、グローバルな市場で多くの人々を魅了し続ける。カラフルなボトルは、従来の「水筒」と一線を画し、持つ人の個性、スタイルを表現するライフスタイルアイテムとして更なる注目と人気を集めている。

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