
2000年代初頭に登場しユニセックスな香りが幅広く支持された「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」フレグランスの代表作、“ライトブルー”をリニューアルした。アイコニックな香りはそのままに香りの持続性を高めたほか、ボトルデザインを変更した。また、マヨリカ柄をまとった“ライトブルー カプリインラブ”も同時発売。ともに主要百貨店フレグランスコーナーおよび公式オンラインショップ「ラトリエ デ パルファム」で取り扱っている。
一世を風靡したユニセックスフレグランス
カプリ島で過ごすのどかな夏の旅をイメージ
“ライトブルー オードトワレ”(30mL、9020円/50mL、1万2540円/100mL、1万6720円)はイタリアで過ごす夏のバカンスをイメージし、オリヴィエ・クレスプ(Olivier Cresp)調香師が手掛けたウッディ・フルーティ調のフレグランス。力強いレモンとグラニースミスアップルの香りがフローラルブーケと調和し、シダーウッドの魅惑的で温かみのあるウッディノートへと移り変わる。
アルベルト・モリヤス(Alberto Morillas)調香師による“ライトブルー プールオム オードトワレ”(50mL、1万1220円/100mL、1万5070円)は、爽快なレモンとローズマリー、洗練されたパチョリのハーモニーが印象的なウッディ・アロマティック調で、イタリアで楽しむバカンスの生き生きとしたエネルギーを表現している。
新たなボトルデザインはエッジに丸みを持たせたすりガラスのボトルに、メタリックシルバーのアクセントを加え、カプリ島で受け継がれるマヨリカタイルに着想を得たライトブルー色のキャップを合わせた。キャップの天面にはシルバーのDGモノグラムがあしらった。ボックスにはベルベット加工を施している。
カプリ島に息づく伝統と精神を表現した
“ライトブルー カプリインラブ”
“ライトブルー カプリインラブ”はカプリ島に息づく伝統と精神を表現したマヨリカ柄のボトルデザインが特徴だ。エミリー・コッパーマン(Emilie Coppermann)調香師による、ジャスミンティーやみずみずしいアップルから、ロンゴザのスパイシーな芳香に移りゆく“ライトブルー カプリインラブ オードパルファム”(50mL、1万4410円/100mL、1万9580円)と、アレクサンドラ・カーリン(Alexandra Carlin)調香師刺激的なブラックペッパーやカプリフィグのグリーン感、上品なパチョリによるウッディスパイシー調の“ライトブルー プールオム カプリインラブ オードパルファム”(50mL、1万2430円/100mL、1万6940円)をラインアップする。ボトルデザインは新生“ライトブルー”と同じシルエットに、ブルーのマヨリカプリントを施し、揃いのボックスに収めている。
プロモーションイベントを順次開催
新生“ライトブルー”と新作の発売を記念し、博多阪急(6月4〜10日)、髙島屋京都店(6月4〜10日)、高島屋横浜店(6月25日~7月1日)、大丸札幌店(7月16〜22日)、松坂屋名古屋店(7月23〜29日)でプロモーションイベントを開催し、各店舗限定の購入特典を用意する。また、その他店舗でも「ドルチェ&ガッバーナ」フレグランス製品を1万5070円以上購入した人に、先着順でサングラスケースをプレゼントする企画も行う。
■製品情報
“ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー オードトワレ”(30mL、9020円/50mL、1万2540円/ 100mL、1万6720円)
“ドルチェ&ガッバーナ ライトブルー プールオム オードトワレ”(50mL、1万1220円/100mL、1万5070円)
“ライトブルー カプリインラブ オードパルファム”(50mL 1万4410円、100mL 1万9580円)
“ライトブルー プールオム カプリインラブ オードパルファム”(50mL 1万2430円、100mL 1万6940円)