ファッション

【スナップ】装飾主義は小休止? 控えめな王道クラシックへと回帰する「ドルチェ&ガッバーナ」来場者

「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」は、2026-27年秋冬メンズ・コレクションをミラノで現地時間1月17日に発表した。男性的な装いという広義のテーマのもと、特定のスタイルに絞ることなく多様なメンズ像を提示したランウェイと呼応するように、来場者の装いもまた実に多岐にわたっていた。会場周辺で目を引いたのは、クラシックなテーラードやトレンチコート、ダブルブレストの端正なコートといった王道のアウター。スタイルはそれぞれ異なりながらも、スラックスからジーンズに至るまで、ボトムスはワイドシルエットが主流となり、フォーマルウエアに抜けを感じさせるバランスが印象的だ。足元もクラシックへと回帰しており、レザーのドレスシューズが中心。ブランドらしい技巧を凝らした装飾も鮮やかな色使いも控えめで、抑制の効いたトーンの中で仕立てやシルエットの完成度を際立たせる装いが、クラシック回帰のムードをより明確に印象づけていた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「ピックルボール」という新しいコミュニケーションは、カルチャーの発信地となるか?

WWDJAPAN11月2日号は、最近巷で話題のニュースポーツ、「ピックルボール」を特集します。ピックルボールの歴史は意外に古く、発祥は1965年。米国国会議員のジョエル・プリチャード氏が腕力差のある子どもとでも対等に遊べるスポーツとして、テニスと卓球、そしてバドミントンをミックスしたような形で考案したと言われています。そんな歴史あるスポーツがなぜ今まで知られておらず、そしてなぜ今になってここまで流…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。