ファッション

ステファノ・ピラーティが「エルメネジルド ゼニア」を去る?

業界筋によると、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)「エルメネジルド ゼニア(ERMENEGILDO ZEGNA)」ヘッド・デザイナーがエルメネジルド ゼニア グループ(ERMENEGILDO ZEGNA GROUP)を去る可能性が濃厚のようだ。ピラーティは2012年3月に「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT、現「サンローラン」)」のクリエイティブ・ディレクターを退任した後、13年1月に「エルメネジルド ゼニア」のヘッド・デザイナーおよび「アニオナ(AGNONA)」クリエイティブ・ディレクターに就任した。

ファッション性の高いデザイナーズブランドへの再生を狙いにグループに迎え入れられたピラーティは、「エルメネジルド ゼニア クチュール(ERMENEGILDO ZEGNA COUTURE)」や「アニオナ」のクルーズラインも手掛けた。しかし、クチュール的なディテールが「ゼニア」の主要顧客のニーズに合わなかった、という声も上がっている。15年7月に「アニオナ」のクリエイティブ・ディレクターも退任し、ウィメンズウエアの他のプロジェクトを手掛けているとうわさされた。なお、エルメネジルド ゼニア グループはコメントを控えている。

また、アレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)「ベルルッティ(Berluti)」アーティスティック・ディレクターの退任が報道される中、「Z ゼニア(Z Zegna)」のクリエイティブ・ディレクターを8年務めた同氏がピラーティの後任になるとのうわさも浮上している。

【関連記事】
アレッサンドロ・サルトリが「ベルルッティ」を退任

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。