ファッション

注文服の銀座テーラーが帝人と協業 エコ素材の既製服ジャケット発売

 注文服店の銀座テーラー(東京、鰐渕美恵子・社長)は、帝人グループのテイジンアソシアリテイルとの共同企画で、エコ素材を使ったジャケット「GINZA ?LINE(ギンザライン)」を9月5日から発売した。

 帝人がリサイクルペットボトルを原料に作ったポリエステル中空繊維「カルナバ エコ」とウールを混紡したネイビージャケットで、環境に配慮されているだけでなく、軽くてシワになりにくい特徴を持つ。価格は5万円(税別)。銀座の並木通りにある銀座テーラーとテイジンアソシアリテイルが運営するテイジンメンズショップ銀座本店の2店舗で、100着限定で販売する。

 銀座テーラーは政財界に多くの顧客を持つ創業80年の老舗テーラーだが、既製服の本格販売は初めて。買い求めやすい価格の既製服で新しい顧客との接点を広げる。鰐渕社長は「最近は外国人のお客さまが1割強に達しているが、『なぜイタリアやイギリスの服地ばかりで、メード・イン・ジャパンがないのか?』と言われることが多かった。帝人と組むことで日本が誇る技術と品質を銀座から世界に発信していきたい」と話す。商品は銀座テーラーが企画・デザインし、テイジンアソシアリテイルが国内工場で生産する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬メンズコレ特集Vol.1   時代を超えて愛される服の価値とは

2月2月号の「WWDJAPAN」では、1月の2026-27年秋冬メンズ・ファッション・ウイークを速報します。当号では“BUILT TO LAST 時代を超えて、愛される服 ”というタグラインを掲げ、単なる流行の消費ではなく、着る人の人生に寄り添い、時間の経過とともに価値を深めていく服のあり方について考えます。最大のトピックスは、37年にわたり「エルメス」のメンズを牽引してきたヴェロニク・ニシャニア…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。