ファッション

文化学園の大沼淳・前理事長が死去 世界的ファッションデザイナー育成に尽力

 文化服装学院や文化学園大学などを運営する文化学園の大沼淳・前理事長が11月21日に死去した。92歳だった。葬儀は親族で行い、文化学園はお別れの会を開く予定で、日程は後日発表される。

 大沼氏は1928年、長野県生まれ。45年、海軍兵学校を修了後、人事院を経て、60年、並木学園(現文化学園)理事長に就任。文化女子大学(現文化学園大学)学長(69年)、文化服装学院学院長(76年)、文化ファッション学院大学学長(2006年)などを歴任し、世界的に活躍するファッション業界人を数多く育成した。昨年、文化学園理事長を退任した。日本私立大学協会会長など数多くの公職を務め、藍綬褒章(84年)、勲二等瑞寶章(03年)などを受章した。

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