ビジネス

「組織から個人の時代に、循環ビジネスの時代が来る」 遠山正道スマイルズ社長

有料会員限定記事

 スマイルズ(SMILES)は、スープストック トーキョーや(SOUP STOCK TOKYO)ネクタイ専門ブランド「ジラフ(GIRAFFE)」、セレクトリサイクルショップのパス ザ バトン(PASS THE BATON)など業種を問わずさまざまな事業を運営している。そのほかコンサルティングやプロデュースも行うなど多岐にわたり活動する遠山正道スマイルズ社長に、ポストパンデミックについて聞いた。(この記事はWWDジャパン2020年6月15日号からの抜粋に加筆しています)

WWD:業界問わずさまざまな活動を行っているスマイルズとは?

遠山正道スマイルズ社長(以下、遠山):スマイルズはある意味で、一人一人の興味の集合体といってもいいだろう。社員各自が自分ごとで前を向いて仕事をしている。だから、企業としていろいろな表情があり、それが強みだと思っている。出資してもらうという企業価値も大事だが、社員一人一人が興味に正直に、いいと思ったことを価値観に沿って行い、それが共感を得ている。ビジネスとして成功することは大変だが、自分たちの軸を持って前進するだけで、外部の事情では動かない。利益だけでなく、自分たちが信じる価値を提供できれば、株主はついてくるはずだ。

WWD:ポストパンデミックで人々の価値観や考え方はどのように変わるか?

この続きを読むには…
残り2060⽂字, 画像2枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

百貨店の「売る力」とは何か 有力7店舗の店長を直撃

「WWDJAPAN」7月20日号は、夏恒例の百貨店特集です。コロナ明け以降、百貨店のビジネスモデルが少しずつ変化しています。キーワードは「売る力」。デジタルの力も活用しながら、一人一人の顧客に向けて最適な提案を行い、関係性を深める。顧客一人当たりの年間消費額を上げる。あるいは百貨店でしか提供できない体験コンテンツを作り出す。特集では各エリアを代表する7店舗の店長のインタビューなどを通じて、百貨店の…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。