ファッション

「ナイキラボ」 × 「アンダーカバー」最新コレクション 箱根ランナーたちも愛用の厚底シューズをラインアップ

 「ナイキラボ(NIKELAB)」と高橋盾「アンダーカバー(UNDERCOVER)」デザイナーとの協業ブランド「ナイキラボ ギャクソウ(NIKELAB GYAKUSOU)」は最新コレクションを発売する。

 最新コレクションでは、「ナイキ(NIKE)」の“ズーム ヴェイパーフライ 4%(ZOOM VAPORFLY 4%)”(2万8000円)と“ズーム ペガサス 35 ターボ(ZOOM PEGASUS 35 TURBO)”(2万円)をラインアップする。“ズーム ヴェイパーフライ 4%”は今年の「第95回箱根駅伝」出場選手230人のうち40人近くが履いていた高機能ランニングシューズ。ボルドーにカラーリングしたコラボモデルでは、かかと部分や履き口などに“GYAKUSOU”の文字がプリントされている。

 他にも、吸水性に優れる軽量素材を採用した“トランスフォームジャケット”(3万3000円)や体温分布図に合わせて通気穴を配し通気性を高めた“ライトウェイトジャケット”(1万7500円)、継ぎ目が少ない“ヘリックスタイツ”(1万5500円)などをそろえる。

 2月16日に「ナイキ」原宿店で先行発売し、28日から公式オンラインストアおよび、「ナイキラボ」旗艦店のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)や「ナイキラボ」取り扱い店舗などで販売する。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2024-25年秋冬パリコレ特集 デザイナーたちからの提案「何気ない日常を特別に」

3月18日発売号の「WWDJAPAN」は、2024-25年秋冬パリコレクション特集です。2月末から3月にかけて約100ブランドが参加して開催されたパリコレを現地取材し、その中で捉えた次なる時代のムード、デザイナーの視点をまとめました。ファッションデザイナーたちから届いた大きなメッセージは「何気ない日常を特別に」。戦争、物価高騰、SNS疲れと私たちを取り巻くストレスはたくさんありますが、こんな時代だ…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。