ファッション

「ナイキラボ」と「アンダーカバー」によるコラボ、「ギャクソウ」のパンクな機能的ウエアが登場

 「ナイキラボ(NIKELAB)」は11月2日、高橋盾「アンダーカバー(UNDERCOVER)」デザイナーと協業したブランド「ナイキラボ ギャクソウ(NIKELAB GYAKUSOU)」の最新コレクションを発売する。

 最新コレクションは 「ナイキ」の“フリー ラン コミューター(FREE RN COMMUTER)”をベースに“GYAKUSOU”のロゴをあしらったランニングシューズ(2万円)をはじめ、体熱分布図(ボディマップ)を元に、背面部分に通気穴を配置したシールド・ジャケットや、収納後の持ち運びを考えてシリコン製のリングをほどこした軽量のパッカブルジャケット(2万円)、タイツ(2万円)、フリース(1万5000円)、ショートパンツ(1万2000円)などを揃える。

 発売は、「ナイキラボ」の旗艦店のナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、「ナイキ」の原宿店、ナイキ+ラン クラブ ナカメグロ(NIKE + RUN CLUB NAKAMEGURO)、「ナイキ」のオンラインストア、 ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、一部の「アンダーカバー」取り扱い店を予定している。「ナイキ」の福岡店とナイキ キチジョウジ ランニング(NIKE KICHIJOJI RUNNING)はメンズのみ取り扱う。

 「ナイキラボ ギャクソウ」は、ランナーである高橋の経験の元、ランニングウエアのデザインと機能性を追求しているブランド。2010年から毎シーズンコレクションを発表。高橋のデザイナーとしての感性がナイキの先端技術と融合され、彼のパンク精神を象徴するコレクションに仕上がっている。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。