ファッション

「エース」からディズニー映画をイメージしたスーツケースが登場

 バッグ&ラゲージメーカーのエースは、自社ブランドの「エース(ACE.)」から新たに“1940 レーベル”をデビューさせる。これまで「すべての移動を旅と捉えその移動を快適にする最適なカタチを提供する」をコンセプトに、カジュアルバッグやラゲージをそろえる“トーキョー レーベル”とビジネスシーンを想定した“ジーン レーベル”で構成していたが、新ラインではコラボアイテムや特別企画商品などを提案していく。

 その第1弾として、ディズニー映画「ファンタジア(FANTASIA)」の世界観を表現したスーツケースを2月21日に発売する。ポリカーボネート・ABS混合樹脂を用いた本体の外側には魔法使いのミッキーマウスが星空を操る姿を描き、内装にはミッキーマウスと水汲みを手伝うホウキのプリントのライニングを採用。さらに、ファスナートップもホウキ型になっている。ラインアップは32リットル(2万3000円)と60リットル(2万7000円)の2サイズ。それぞれネイビーとホワイトを用意する。同作の公開年が1940年であることにちなみ、国内では合計1940個限定で販売する。

【関連記事】
■働く女性の悩みを解決 エースがビジネスバッグの新提案
■「美女と野獣」モチーフの大人ブライダルリングが登場
■「コーチ」がディズニーとのコラボを記念した朝食パーティーを開催

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。