ファッション

スタバとビームスのコラボ第3弾 アウトドアに役立つアイテムそろう

 スターバックス コーヒー ジャパン(STARBUCKS COFFEE JAPAN)はビームス(BEAMS)の南馬越一義シニア・クリエティブディレクターが率いるビームス創造研究所とのコラボレーション企画第3弾として、8月2日から限定アイテムを東京・中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」で販売する。

 今年2月のコラボ第1弾では“PLAY”を、4月の第2弾では“TRAVEL”をテーマにディレクションした商品を販売した。第3弾となる今回はアウトドアシーズンに合わせて“Go out!”をテーマに、登山やキャンプなどで使えるアイテムを中心にそろえる。

 展開商品は「ツノカワーファーム」から、80年代に日本でデザインされたフォールディングチェアをベースにファブリックは会津木綿を使用した携帯チェア(2万9000円)、創業41年の染色工房が運営する「にじゆら」からはブルーとキャメルの手ぬぐい(2000円)、山を対象にしたフィールドワークから商品を作り続けている「マウンテン リサーチ(MOUNTAIN RESEARCH)」からは「スターバックス リザーブ」のロゴをあしらったキーホルダー(3300円)やフロントポケットを開けるとミニテーブルになるフィールドベスト(2万7000円)など、日本のモノ作りを代表する6ブランドから8つのアイテムが登場する。

 なお発売初日のみ、全ての商品はそれぞれ一人1点までの販売となる。

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