ビジネス

コーセーが山梨県南アルプスに新生産拠点を建設

 コーセーは、山梨県南アルプス市に新たな生産拠点を建設し、2021年から稼働を予定する。今回新設する南アルプス工場(仮称)はスキンケアとヘアケア製品を中心に生産する。敷地面積は約11万1500平方メートルで、生産能力は1億個以上のキャパシティーを持つ。投資額は150億〜250億円。

 同社は「世界で存在感のある企業への進化」を目指す「VISION2026」を掲げる中、2019年も過去最高の業績を達成するなど好調に業績を伸ばしている。国内外で高まる化粧品需要に対し、2017年に群馬工場内に新生産棟、18年には狭山工場を再整備し、生産拠点を拡大させてきた。新設の南アルプス工場は、南アルプス山脈で生まれた清澄な水と自然に囲まれた環境の下、万全な品質保証体制の中で製品を生産し、地域住民と連携しながら水資源を育む森林を守る活動にも積極的に取り組む。

 コーセーはほかにも現在群馬県伊勢崎市にある群馬工場、埼玉県狭山市にある狭山工場と特例子会社のアドバンス、台湾・新竹県にある新竹工場を主要生産拠点として構える。

[related post="849720" title="「ヴィセ」が誕生25周年を記念した"バースデイパーティー""]

最新号紹介

WWD JAPAN

広まるSDGs、DXへの挑戦 眼鏡のフォームチェンジが起きている

「WWDJAPAN」4月12日号は、眼鏡特集です。旧態依然と言われる眼鏡業界ですが、コロナ禍で眼鏡や眼鏡店は時代に応じたさまざまな変化(フォームチェンジ)を見せています。アパレル業界でスタンダードになっているサステナブルなモノ作りに眼鏡も取り組みはじめ、年間のビジネスの大きな山場である4月は多くの展示会がオンライン商談に挑戦しました。テレワークやオンライン授業が一般化し、向き合う時間が増えたパソコ…

詳細/購入はこちら