ファッション

「ケイト」のメイクマニア向け第2弾は“高いカバー力”と“SNS映え”をかなえる

 「ケイト(KATE)」は5月1日、昨年11月に立ち上げた新ライン「ケイト ステーション ST(KATE STATION ST)」から第2弾製品としてベースメイクアイテムを発売する。 “高いカバー力”といった機能面と“SNS映え”をかなえるアイテムをラインアップし、メイクマニアが求めるニーズに対応している。

 「ケイト ST」は、トレンドに敏感な10~20代女性の中でも、プロの視点でメイクをするメイクマニアに向けたライン。大型専用什器導入店および一部オンラインショップ限定で展開している。第1弾はベースメイクアップとツールを発売し、製品にはSNSで発信してもらうためのハッシュタグ名をパッケージに記載。商品を軸にしたコミュニケーションを強化している。

 第2弾はベースメイクアイテム3品目4品種をそろえ、濃いシミやクマだけでなく眉毛までをも目立たせない高粘度のハイカバーコンシーラー「パーツスマッシュ」(全2色、各1200円※編集部調べ)をはじめ、ベースメイクの最後に頬骨部分にのせるだけでハリのある艶肌に仕上がるオイル「グロウボリューマー」(全1種、1600円※編集部調べ)、オイルフリーの水おしろい下地「パウダーインウォータープライマー」(全1種、1400円※編集部調べ)をラインアップする。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

Is AI GOOD?AIがもたらす「ゲームチェンジ」

「WWDJAPAN」12月1日号は、ファッション&ビューティ業界でいよいよ本格化する“AIゲームチェンジ“を総力特集しました。11月19日のグーグル「ジェミニ3.0」発表を契機に、生成AIは「便利なツール」から「産業の前提インフラ」へ変貌しつつあります。ファッション&ビューティ業界で浸透する生成AI及びAIの活用法とゲームチェンジに向けた取り組みを紹介しています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。