ビューティ

2018年夏のアイメイクは“カラーで大胆”がトレンド

 今年の夏の目元は、とにかくカラフルに彩るのが気分だ。それもこれまでとはひと味違い、ビビッドカラーを使用した派手でポップなアイテムで、メーンアイテムはカラーマスカラやカラーライナー。まつげやアイラインも全体をカラフルにするのが特徴で、これまではアクセントとして使用していたような色も、大胆に使うことをおすすめしている。どのブランドもトレンドカラーの提案ではなく、多種のカラーを用意して自分の好みや使うシーンで選んだり組み合わせたりすることができるラインアップがうれしい。パーソナリティーが求められる今の時代、目元で“自分らしさ”を演出してみては。

 「ディオール(DIOR)」は7月6日、新カラーライナー「ディオールショウ オンステージ ライナー」限定3色含む、全14色(各3600円)を発売した。カラーは日常使いできるブラウンやブラックと、ビビッドなイエローやピンク、ブルーなどをそろえた他、質感もパールや艶、マットと3種を用意する。さらに夏の汗や水濡れイベントにも対応するウォータープルーフ処方となっており、つけたての色が長時間持続する。

「ディオール」から14色のカラーライナーが発売 パールや艶など3種の質感

 「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、カラーマスカラとアイブロウマスカラを兼ねた「ブロー アンリミテッド」全6色(各3400円)を6月19日から販売している。カラーマスカラは今夏のトレンドアイテムで、さまざまなブランドがまつ毛をカラフルでビビッドに演出できるアイテムを売り出しているが、その中で「シュウ ウエムラ」が提案するのは、眉にもまつ毛にも使用できるタイプだ。

「シュウ ウエムラ」が眉とまつ毛に使えるカラーマスカラ発売

 「アディクション(ADDICTION)」は8月3日、9色のアイシャドウパレット「コンパクト アディクション シノワズリ」全6種(各9000円)を限定発売する。プロ感覚で使いこなせる9色をAYAKO「アディクション」クリエイティブディレクターが選んだ。今回のコレクションのテーマはベルナルド・ベルトルッチ監督(Bernardo Bertolucci)の映画「The Last Emperor」だ。映画内で描かれた、清時代の宮廷で生きる女性たちの姿から着想を得た。

「アディクション」が映画「ラストエンペラー」から着想を得たアイシャドウパレット発売 9色 × 6種のバリエーション

 「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)」はカラーマスカラ「マスカラ ヴィニル クチュール」(各4400円)を4月6日から販売している。 ラインアップは8種。エメラルドグリーン、ブラウン、ブルー、フューシャピンクと限定のバーガンディの5カラーと、ゴールド、シルバー、クリアの3種のトップコートがそろう(限定品は完売)。

ビニールの光沢感で“イットまつげ” に 「YSL」がカラーマスカラ発売

NYコレは“変形ライナー”で一味違う目元に

 2018年春夏ニューヨーク・コレクションのメイクアップトレンドは、ボトムライン(目の下のライン)に引いたラインを下から跳ね上げたり、キャットアイの先を丸く鈍らせたり、あえて目の形に合わせず直線的にラインを引いたりと“変形アイライナー”が目立った。ブラックのライナーの下にさりげなくカラーをかぶせるという巧みなアイデアも注目したい。

2018年春夏ニューヨーク・コレクションビューティトレンドまとめ

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