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職人気質のドイツ時計「シャウアー」「ストーヴァ」のデザイナー来日 9日にファンと交流

 ドイツの時計ブランド「シャウアー(SCHAUER)」と「ストーヴァ(STOWA)」のオーナー兼デザイナー、ヨルク・シャウアー(Jorg Schauer)が来日し、ヌーヴ・エイの運営する時計のセレクトショップ、スピンドル新丸ビル店で顧客向けのイベントを行っている。9日は、シャウアー=オーナー兼デザイナーが14時半から16時半まで店頭に立つ。本人が接客し、いずれかのブランドの時計購入でブランドブックがプレゼントされる。

 「シャウアー」は、シャウアー=オーナー兼デザイナーが1人でハンドメードするブランドで1990年にスタート。年産150本と希少価値が高く、欧州では限られた顧客向けに直接販売する。

 一方「ストーヴァ」は27年、ドイツ・フォルツハイムで創業し、第2次世界大戦時には「A.ランゲ&ゾーネ(A. LANGE & SOHNE)」や「ラコ(LACO)」などと共に、旧ドイツ空軍にパイロット用ウオッチを納入していた老舗時計ブランドだ。70年代以降は休眠状態となっていたが、シャウアー=オーナー兼デザイナーが買収し2004年に再興した。その経緯について、「フォルツハイムは僕の故郷。もともとブランドのファンで500本以上を所有している。アーカイブに敬意を払いつつ、アレンジを加えている」と語った。現在80カ国で販売するが全てECによるもので、小売りを行うのは日本だけだ。

 日本のファンについて聞くと、「高い品質を求め、ハンドメードが好き。目利きとセンスは世界一だと思う。僕の努力も理解してもらえるので、いっそう汗をかかなくてはと感じる。ときに厳しい意見も、プラスの刺激となる」と述べた。